師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

どんどん、幸運が舞い込む 

2009年07月23日 | お客さまの感想や報告から

これまで、たくさんの人が師匠と出会い、話していくことで、

幸せになっていくところを、そばで目撃してきた。

なかには、それはどうかと思うようなことまで願いが叶えられてきた。

依頼者であるお客さんから、

今までのうまくいかなかった自分は、一体なんだったのだろう。

と言う感想が、よく聞かれる。

なんにでも、法則があるように、

幸せでいられる、幸運が舞い込むようになるにも、法則がある。

幸運が舞い込むメカニズムは、

自分で、

自分の力だけで、幸せになろうとしないことだ。

自分だけでは、受け手と、贈り手が同一で、そこにはネットワークが

存在しない。

自分の世界に存在しないから、自分の世界からの配達は、

おこらないのだ。

自分の世界に存在しないから、自分の世界の外のネットワークから、

贈り物は届けられる。

自分の力の限界を認め、自力を手離し、運命に身を委ねる。

力を抜き、内側からの、呼びかけに耳をかたむける。

すると、閉ざされていた扉は開かれ、誰か別な、

あなた以外の贈り手から、プレゼントは届けられる。

自分で解決しようと思わず、師匠に聞いてみようと、思った瞬間から、

師匠の外に通じている神さま方のネットワークにアクセスができ、

外とのネットワークがつながることにより、幸運が次々と流れ込む

のだ。

不思議なことに思えるが、実は、物事のすべてには法則があり、

法則にそって、幸運が流れ込む法則には、幸運が流れ込む

ようになっているものなのだ。

どんなことでも、叶うネットワークにアクセスできるこの法則。

これは原理原則にそえば、その瞬間から、奇跡のようなことが

本当におこるものだ。

人間の理屈ではなく、神さまの、宇宙の法則にそって、

人間の側から見れば、奇跡のように見えることも、

神さまからみれば、それはそうなっているものなのだから、

結果は、そうなって、当たり前なのだと、教えられてきた。

依頼されて作成する御和幣(みにぎて)や、瓔珞(ようらく)の

色や数も、同様。色霊、数霊にそったものを教えられるまま、

そのひとだけに、必要なアクセスが可能になるように

特別のものを、神さまからお渡しているのだ。

人間は、この世界のすべてを知っているわけではなく、

自分はすべてを知っていないと、自力を手放し、

自分以外に任せることで、

すべては、うまくいくようになる。

Sh350116

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