師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ぽけらーです。・・・瞑想の効用について

2009年01月19日 | 天意の実践

これは、私たちがしている整えの作業の中での提案です。

日々の中で、ひとは悩んだり、悲しんだり、羨んだり、がんばったり、

笑ったり、泣いたり、楽しんだり、うれしがったり。

体も心も、大忙し。

感情が起伏しなくても、テレビから流れる情報に、

親しい人からのメールや電話での会話。

いろいろなもののエネルギーにさらされています。

その中で、瞬時に選択し続けていて、疲弊してはいませんか?

知らず、知らず酷使している感覚。

これにはリセットが必要です。

カウンセリングやヒーリングなどのケアによることも、解除のひとつ

の手段ですが、自分のコントロール方と、ご褒美として、

瞑想をしてみるのはどうでしょう。

例えば、家の部屋で、ひとりになれるなら、携帯電話の音も切って、

静寂に浸る。

お塩を入れたお風呂にのんびり浸かってみる。

その時、大事なのは、こころを黙らせること。

何も考えない。アタマもココロも休ませてあげるのです。

緑の中へ行って、自然の中でアタマとココロを休ませてあげるのも

いいでしょう。旅先で自然の中の瞑想なんてのも、贅沢で

いい感じじゃありませんか。

少しの時間でも、いいのです。瞑想のカタチにとらわれずに、ココロの

羽を広げられるシンとした、静寂に身をおいてみませんか。

もちろん、そのまま眠られる環境での瞑想なら、それもいいと

思いますよ。

ぜひ、取り入れてみてください。

     

追記

タイトルのぽけらーは、師匠が使うことばです。(笑)

師匠は瞑想とは言わず、ぽけらーと言います。

師匠「なんか、そんな感じやん。

   ぽけーっとすることって、現代人にはないよね。

   まわりが騒がしすぎるもん。静かな環境が贅沢な空間ってこと

   で、離れのお宿なんて、人気が高いしさ。

   でも、それはそれでいいんだよね。」

コメント
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