エッセイ

「隠者はめぐる」富岡多惠子　2009/7　☆☆
延長して借りたものの内容が硬すぎて後半は通読にとどめる。隠者といわれる人たちの生活の糧は何なのかに興味あったが、サッラと流されていた。貴族、武家、僧侶、商人ら出身のため経済的な支援にあまり困らなかったような気がする。

「目白雑録」金井美恵子　2004/6　読む
マッチョな作家のお馬鹿な発言、「オヤジ」的言説のあまりの的外れ……。辛辣な批評眼においては比類のない小説家が、卓抜な「ボン・サンス（常識）」を縦横無尽に働かせて世情をメッタ斬り！『一冊の本』の大好評連載、待望の単行本化。（出版社）

図書で３冊借りる
「目白雑録」金井美恵子
「秘密のおこない」蜂飼耳
「死の棘日記」島尾敏雄

Winter Wonder Song

キュピー・ハート・オブ・サンデーから選ぶならシャニース「I Love Your Smile」

ＴＬ第9節

・＜ジャパンラグビー トップリーグ09/10＞～第9節～　12/6　近鉄花園ラグビー場　（CS録画
ホンダヒート　１９対　４５（14:21、5:24） 東芝ブレイブルーパス

・第５８回全日本相撲選手権　12/6　（地上波生
ベスト8からみる。優勝候補が次々破れるなか日大4年の冨田が初のアマ横綱に、史上初めて親子２代で制覇した。

早朝スタート

最高気温13度。6時起床。☆☆☆☆
ＪＲさわやかウォーキング「勝川駅高架化記念 竜泉寺・小幡緑地散策」コースに参加
距離　　： 約11.9km
所要時間 ：約4時間
コース　：勝川駅→道風記念館・道風公園・観音寺→竜泉寺→小幡緑地（本園）→小幡緑地（西園）→川田公園→アサヒビール名古屋工場→新守山駅

勝川駅を日の出直後の7時10分スタート。時間が早いので道順の目安となる参加者の流れがほとんどみられず、地図と→をたよりに進む。


神社の掃除してきたというおばさんと雑談するす。道風記念館は開館前のためパス。


川面に水蒸気がゆれる庄内川を渡る。


ゆっくり歩いているとポツポツと後から来た参加者が抜いて行く。竜泉寺での願い事はただ一つ。


NHKラジオ第1の日曜8時台は平日のトーク番組とちがってクラシック「音楽の泉」。FM民放の洋楽より空気の澄んだ朝の緑地ではクラシックを聴く気にさせられモーツァルト「バイオリン協奏曲　第2番　ニ長調　k．211と第3番ト長調　K．216を聴きながら小幡緑地内の落ち葉で埋まった道を歩く。


途中の石碑のふもとにノラ？ねこ３匹。珍しく近寄っても逃げずに写真を撮らせてくれる。参加者もどんどん後からふえてくる。


板張りしてある散策道が整備されている小幡緑地


モクモクと枯葉を集めビニール袋に詰める、たぶん公園関係者以外のおじさんが一人。


草野球の試合を外野ネット裏から10分ほど観戦。隣のテニスコートでは中級の下クラスの人たちがプレーを楽しんでいた。FMではクリスマス曲がおおくなる。


9:40頃市街地を歩いていたら前方に「すき家」がみえたので衝動的に入店してブランチする。みそ汁牛皿鮭定食530円


アサヒビール名古屋工場見学。見学コースの随所にアサヒ関係者が立っていて常時工場見学が多く慣れたものと言えあいさつも接遇もリッパ。


見学コースを一周して無料試飲サービス券（ビールまたはソフトドリンク）をもらい試飲会場であられとウィンナ1個付スーパードライをごちそうになる。祭りの露店だったら500円以上必至の大紙カップ！いつもキリンののどごし生を飲んでいる輩にも無差別に飲ます太っ腹のアサヒ。男性はほとんどビールをのんでいた。


約18000歩、約11キロ、約4時間の完歩。キューピー・ハート・オブ・サンデーを聴きながら帰路につく。今回はゴール大会のひとつでもあるのでスタンプを整理して5回ナイズオジナルタオルをもらう。
このJRウォーキングに参加したはじめのころは、ゴールでスタンプもらってなかったので7回しかなかった。たぶん10数回は参加したかもしれない。

朝日新聞朝刊のマンガ「ののちゃん」がいつから休載になっているのか図書室で調べる
。11月21日まで掲載され翌日の朝刊に作者の病気療養のため、しばらく休載します、とあった。朝日新聞を読む楽しみが減った。


冬型気圧配置になったのか今夜は星がきれいにみられる