なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

サンダー開幕4連勝

2011年12月31日 23時58分28秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・11/12NBA 12/29 チェサピークエナジー・アリーナ/オクラホマシティ (BS録画
オクラホマシティ・サンダー 104対102 ダラス・マーベリック
残り1、4秒に逆転されたサンダーが、デュラントの3点シュートで再逆転の劇的勝利で開幕4連勝
 

・年またぎ酒場放浪記 12/31 (BS生
吉田類さんのフリートークと、とっておきの新作&2011年もう一度見たい作品で盛りだくさんの4時間。注目は何と言っても“年越しカウントダウン”。大晦日から新年の年またぎを吉田類さんと呑みながら過ごしましょう。年が明けたらおめでたく“樽酒鏡開き”と“大乾杯”です。(BS-TBS)

大晦日

2011年12月31日 23時56分59秒 | 生活
最高気温9度。(土)5時半起床 ☆☆☆
日の出前の黒                             青春18きっぷを利用して家人と下呂温泉へでかける7:33車窓
  

8:55車窓                               9:18飛騨金山駅。飛騨路と美濃路の境目
 

9:24ダム                               9:39下呂駅到着前
 

観光案内所でげろぐるくんファイルなど入手               下呂大橋から温泉街方面
 

温泉湯の手水                             さるぼぼ黄金湯足湯に入る
   

雨情公園                                下呂温泉合掌村
 

みづや(炊事場)                            狛犬博物館
 

氷結で回転の止まった水車                               合掌造り
   

円空仏展示                                  合掌造り
 

合掌の足湯に入る
 

温泉寺                                 温泉街を散策、千両
 

万両                      水明館や小川屋を横目でみながら足湯のみで満足して帰路につく。車窓からみる白川茶畑
 

年越しそば食べて数カ月ぶりに自宅風呂入浴したあとは「吉田類の年またぎ酒場放浪記」を観ながら酒をのむ大晦日。冬の大三角クッキリみられる
                   

2回戦敗退

2011年12月30日 23時58分40秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・91回全国高等学校ラグビーフットボール大会 2回戦 12/30 花園第1グラウンド (CS生
桐蔭学園(神奈川) 23対10(5-10、18-0) 春日丘(愛知)
前年優勝校桐蔭相手に善戦したが力尽きる
 

・NBA 12/29 アムウェイ・センター/オーランド
オーランド・マジック 94対78 ニュージャージー・ネッツ
 

ユスフ三部作壮年期

2011年12月30日 23時57分48秒 | 映画
」(原題:Yumurta)2007/トルコ・ギリシャ DVD2011  ☆☆☆☆
監督: セミフ・カプランオール 出演:ネジャト・イスレーシュ、サーデット・ウシュル・アクソイ
イスタンブールで暮らす詩人のユスフは、母親の死の知らせを受け、何年も帰っていなかった故郷に帰る。古びれた家に帰るとアイラという美しい少女が彼を待っていた。ユスフは、5年間、母の面倒を見てくれていたというアイラの存在を知らなかった。アイラは母の遺言をユスフに告げる。そして、遺言を聞いたユスフは遺言を実行する為に旅に出る。失われていた記憶が甦ってくる……。それは、ユスフ自身のルーツを辿る旅となった。(作品資料より)

エッセイ

2011年12月29日 23時59分43秒 | 本・雑誌
・「嵐山光三郎ぶらり旅」2011/11 読了 ☆☆☆
泉鏡花が徳田秋聲を嫌っていたとか、呪われた生誕と陰惨な少年時代をすごした室生犀星など金沢でうまれた作家のエピソードがおもしろい


・「徒然草REMIX」酒井順子 2011/11 読む
誰もが学んだ天下の名著は、憤懣とホンネが渦巻く極言エッセイ集だった!
「人間、やっぱり容姿でしょう」「男が持つべきでないもの、それは妻」「死んだ後に財産を残すようなやつは、バカだね」。教科書で読んだあの名随筆は、自らの境遇に鬱憤を募らせた吉田兼好の身も蓋もないツイートに満ちていた。人間観察の女王が、七百年前の同業者の心理に鋭く切り込み、その肉声を探り出す。古典名作解体新書。(出版社)

購入本6冊
「シンドロームE 上・下」フランク・ティリエ
「ミスター・クラリネット 上・下」ニック・ストーン
「フランケンシュタイン支配」ディーン・クーンツ
「フランケンシュタイン対決」ディーン・クーンツ

本好き、映画好きの友人から恒例の年間ベスト20(10)が受信していた。総括と映画の作品ごとの楽しいコメントは省略
<BOOK>
順位 タイトル      作者      出版社
1 アンダー・ザ・ドーム    スティーヴン・キング    文藝春秋
2 エージェント6    トム・ロブ・スミス    新潮文庫
3 悪の教典    貴志 祐介    文藝春秋
4 針の眼    ケン・フォレット    ハヤカワ文庫
5 卵をめぐる祖父の戦争    デイヴィッド・ベニオフ    ハヤカワ・ポケット・ミステリ
6 サトリ    ドン・ウィンズロウ    早川書房
7 ジェノサイド    高野 和明    角川書店
8 写楽 閉じた国の幻    島田 荘司    新潮社
9 アイヴォリー    マイク・レズニック    ハヤカワSF文庫
10 二流小説家    デイヴィッド・ゴードン    ハヤカワ・ポケット・ミステリ
11 ホログラム街の女    ポール・ウィルスン    ハヤカワSF文庫
12 背後の足音    ヘニング・マンケル    創元推理文庫
13 黄昏に眠る秋    ヨハン・テオリン    ハヤカワ・ポケット・ミステリ
14 ねじまき少女    パオロ・バチガルピ    ハヤカワSF文庫
15 シブミ    トレヴェニアン    ハヤカワ文庫
16 異星人の郷    マイクル・フリン    創元推理文庫
17 解錠師    スティーヴ・ハミルトン    ハヤカワ・ポケット・ミステリ
18 都市と都市    チャイナ・ミエヴィル    ハヤカワSF文庫
19 ねじれた文字、ねじれた路    トム・フランクリン    ハヤカワ・ポケット・ミステリ
20 ロードサイド・クロス    ジェフリー・ディーヴァー    文藝春秋
次点 007/白紙委任状    ジェフリー・ディーヴァー    文藝春秋
番外 宮部みゆき    時代もの怪談短編 「あやし」「おそろし」「幻色江戸ごよみ」「あんじゅう」「ばんば憑き」「初ものがたり」「堪忍箱」「かまいたち」のみなさん

<MOVIE>
順位 タイトル      監督    国名
1 ヒアアフター    クリント・イーストウッド    アメリカ
2 ブラック・スワン    ダーレン・アロノフスキー    アメリカ
3 丹下左膳餘話 百萬両の壺    山中 貞雄    日本
4 人情紙風船    山中 貞雄    日本
5 オーケストラ !    ラディ・ミヘイレアニュ    フランス
6 冬の小鳥    ウニー・ルコント    韓国
7 英国王のスピーチ    トム・フーパー    イギリス
8 コクリコ坂から    宮崎 吾朗    日本
9 白いリボン    ミヒャエル・ハネケ    フランス
10 切腹    小林 正樹    日本