キャンディ・ステイトン「I'd Rather Be an Old Man's Sweetheart (Than a Young Man's Fool) 」
声でつづる昭和人物史~大岡昇平
ノンフィクション作家・評論家…保阪正康, 聞き手・福本義典アナウンサー【司会】宇田川清江
キャンディ・ステイトン「I'd Rather Be an Old Man's Sweetheart (Than a Young Man's Fool) 」
・青空朗読
①美味い豆腐の話 時間:7分32秒 ②お米の話 時間:5分47秒 ③数の子は音を食うもの 時間:6分7秒
④胡瓜 時間:4分20秒 ⑤だしの取り方 時間8分33 ⑥若鮎について 時間:3分27秒
有島武郎
①溺れかけた兄妹 時間:23分36秒 ②卑怯者 時間:19分26秒 ③私の父と母 時間:12分38秒 ③火事とポチ 時間:31分24秒
最高気温30度。(土)5時起床 ☆☆☆☆☆ 約300歩
朝 Am8:00 朝食(539kcal、食塩2.4g)ご飯半分残し
一日一回、タオルで体をふく 昼食(567kcal、食塩1.8g)ご飯半分残し
週刊誌と新聞差し入れ 図書差し入れ
グランパス連敗 夕食(636kcal 食塩1.9g)完食
1人退院、1人入室。現在4人部屋で3人入室。1泊検査の人や部屋移動の人があり、入れ替わりがはげ激しい
食欲は低いが体調は平穏、血圧、体重も平常
採血。利尿剤を点滴で注入
家人の見舞いアリ
荒井由実 「晩夏(ひとりの季節)」 矢沢永吉「夏の終わり」
・NHK 聴き逃し
「こころをよむ」
批評文学としての『枕の草子』『徒然草』 講師 :島内裕子(放送大学教授)
上記以外の音楽、ドキュメンタリー・教養の聴き逃し番組を手当たり次第に聴く
森鴎外
①高瀬舟 時間:31分2秒
②最後の一句 時間:35分37秒
最高気温28度。(金)3時起床 ☆☆☆☆☆ 約300歩
前日21時ごろ寝付いたので3時すぎに目がさめる。 朝食(559kcal) 昼食(583kcal)
デイルーム 一度心不全を発症すると心機能、身体機能は元に戻らず落ちるのみ
夕食(556kcal) 焼うどんを選択 夕方、雨あがる
午後から2人入室、1人退院。現在4人部屋で3人入室。
やや食欲不振で朝・昼食ともご飯残す。前日増えた体重が800g減る
今日も点滴に利尿剤注入
デイルームで理学療法士からリハビリのアドバイス受ける。レントゲンから心臓が膨らんで相当弱っているらしい。
主治医回診で「長い目でいきましょう」と言われる。来週以降も長引きそう。
Amazon musicでもっぱら
NHKラジオ 聴き逃し
①「カルチャーラジオNHKラジオアーカイブ」
「声でつづる昭和人物史~金子兜太」
「文化講演会・わが俳句人生」(1)(2)(1985(昭和60)年3月15日放送) ノンフィクション作家・評論家…保阪正康,【司会】宇田川清江
②「こころをよむ」
批評文学としての『枕の草子』『徒然草』 講師 :島内裕子(放送大学教授)
第3回「お気に入りのコレクション~“わたしの好み”が批評を生みだす」
第4回「わたしの気持ち~感情の全開が批評になる時」
最高気温32度。(木)5時起床 ☆☆☆☆☆ 約300歩
朝焼けAM5:11 朝食(576kcal)
昼食(575kcal)ご飯1/4残す。写真撮りわすれ。 夕食(517kcal)ご飯半分残す
2人退院する。入院時に先に入っていた3人が退院して自分が最古参になる。ただし3人分の空きベッドの4人部屋、夜に一人入院
3日で1.4kg体重が増えているのが懸念材料、ただしむくみはなし。
腎臓の薬を通常の量に、利尿剤サムカスを倍量にする。ドブポンの滴下スピードを1.5から3ml/hに戻す
夜の回診で体重増のため利尿剤を点滴経由で体内にいれる説明あり。薬の調整で来週まで様子みをるが、当初予定していたより回復せず入院日数かかりそう。
室内から出られずストレスたまる。
NHKラジオ 聴き逃し
ノンフィクション作家・評論家…保阪正康, 聞き手・福本義典アナウンサー【司会】宇田川清江
②「こころをよむ」
批評文学としての『枕の草子』『徒然草』 講師 :島内裕子(放送大学教授)
『枕草子』と『徒然草』は、数ある古典文学の名作の中でも、今を生きる我々が、大いに共感できる、親しみやすく、現代的な作品であると言えます。一方、古典文学というと、どうしても固定化されたイメージで捉えられる傾向があろのではないでしょうか。例えば、『枕草子』は随筆や王朝文学、『徒然草』は随筆や隠者文学といった枠組みが、イメージとして付着しています。今回はその2作品をジャンルや時代性にとらわれず、様々な角度から、現代的な視点で捉え直していきます。
現代では、自分の美意識や価値観、人間観を、心の赴くまま、自由に書き綴ることは、取り立てて珍しいことではありません。実は『枕草子』や『徒然草』が、すでにそうした姿勢を打ち出していたことが、何を意味するのでしょうか。近代になって、森鴎外や夏目漱石、上田敏、小林秀雄らによって繰り広げられた新しい文学世界、「批評文学」と言うべき世界の源流に、『枕草子』と『徒然草』があったとは考えられないでしょうか。鋭敏であると同時に人間性に満ちた『枕草子』と『徒然草』を古典文学としてではなく、今、生まれたての文学として、現代人の眼で読んでいきます。
第1回「春は曙(あけぼの)~季節を生きる」
第2回「“かわいい”の発見~無敵の価値