なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

評伝

2016年07月31日 23時59分03秒 | 本・雑誌
子規庵・千客万来」復本一郎 2016/6 読む
子規庵には、西隣に住んでいた子規の恩人、日本新聞社社長でジャーナリストの陸羯南をはじめとして、俳人の内藤鳴雪、河東碧梧桐、高浜虚子、あるいは石井露月、佐藤紅緑、寒川鼠骨、歌人の香取秀真、岡麓、赤木格堂、伊藤左千夫、長塚節、そして画家の浅井忠、中村不折等、実に多くの友人たちが集まった。夏目漱石、森鷗外が訪れたのも、この子規庵である。(「はじめに」より)(出版社)

ライオンズ決勝進出

2016年07月31日 23時58分20秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・<スーパーラグビー 2016>~準決勝~ 7/30  エミレーツエアラインパーク/ジョハネスバーグ(CS録画
ライオンズ(南アフリカ) 42対30(17-6,25-24)ハイランダーズ(ニュージーランド)
かつて、最下位争いの常連と揶揄されたライオンズが初の決勝進出
 

・リオ五輪直前サッカー国際親善試合 7/30 ドウラーダ (BS録画 
日本 0対2(0-2,0-0)ブラジル
点差以上に日本は、ブラジルに翻弄され完敗
 

・J2リーグ 第25節 7/25  IAIスタジアム日本平(CS生
FC岐阜 0対2(0-1,0-1)清水エスパルス
岐阜は7連敗
 

SFコメディ

2016年07月31日 23時57分00秒 | 映画
ピクセル」(原題:Pixels)2015/アメリカ 7/30 ☆☆☆☆ (BS録画
監督:クリス・コロンバス 出演: アダム・サンドラー, ケヴィン・ジェームズ, ミシェル・モナハン, ピーター・ディンクレイジ
「ハリーポッター」シリーズのクリス・コロンバス監督による、レトロゲームキャラクターが大暴れするSFアクション。NASAが宇宙に向けて発信した友好のメッセージ。それが大きな誤解を招いてしまい…。(「キネマ旬報社」データベースより)

34度

2016年07月31日 23時56分18秒 | 生活
最高気温34度。(日)6時起床 ☆☆☆☆☆ 1643歩/28kcal
Am7:00                                      ネコの譲渡会ポスタ
 

ケイトウとサルビアの横で仮眠                           朝の喫茶から帰り、以降在室
 

各地で猛暑日                                   東海地方の猛暑日
 

・7月飲酒日数:29日(93,5%:飲酒日数/月日数)  
・7月ジム利用回数は17回(前年同期20回)
2016ジム利用実績表(7月末現在) 単位:回数
7月累計実績 前年同期   前年比(%)
     115      127     90%

紀行エッセイ

2016年07月30日 23時59分15秒 | 本・雑誌
「絲山秋子の街道を行ぐ」絲山秋子 2015/10 読了 ☆☆☆☆
ドライブが好きな芥川賞作家の絲山秋子(高崎市在住)が、愛車で群馬の端から端まで駆け回り、上州の文化や歴史、食や人を魅力的に紹介した。上毛新聞の連載「街道を行ぐ」(計26回)を一冊にまとめたもの。書籍化にあたって、尾瀬と南牧村も特別紀行として加えた。群馬を知り尽くした上毛新聞社のカメラマンが撮影した写真も多数掲載されており、絲山さんの紀行文を引き立てる。県民はもちろん、県外の人もガイド本や写真集として楽しめる本に仕上がった。(出版社)
愛車1995年式のクーペ・ファイアット16V(2004年に中古で購入走行距離13万キロ)に乗ってドライブ紀行、群馬県の知らなかった魅力にあふれる。
  

グランパス14戦未勝利

2016年07月30日 23時58分07秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・<スーパーラグビー 2016>~準決勝~ 7/30 /ウェリントン (CS生
ハリケーンズ(ニュージーランド) 25対9(15-6,10-3)チーフス(ニュージーランド)
ハリケーンズが初優勝にむかって3度目の決勝進出。
 

・<2016 J1 2ndステージ ~第6節~>  7/30 日産スタジアム (CS生
名古屋グランパス  0対0  横浜F・マリノス
グランパスが3バックで辛くも引き分けるが、14戦未勝利。 両チームとも決定的チャンス少ない凡戦。
 

 

完全恋愛小説

2016年07月29日 23時59分40秒 | 本・雑誌
・「アカガミ」窪美澄 2016/4 読了 ☆☆☆
一見居心地の良い環境で暮らす二人だが、不穏で息苦しいストーリー展開。アンハッピーを予感させるラストは幸か不幸か余韻を残す。


・「小松とうさちゃん」絲山 秋子 2016/1 読了 ☆☆☆
52歳の非常勤講師小松は、新潟に向かう新幹線で知り合った同い年の女性みどりが気になっているが、恋愛と無縁に生きてきた彼は、この先どう詰めればいいか分からない。一方、みどりは自身の仕事を小松に打ち明けるかべきか悩んでいた。彼女は入院患者に有料で訪問サービスをする「見舞い屋」だったのだ。小松は年下の呑み友だち宇佐美に見守られ、緩やかに彼女との距離を縮めていくのだか、そこに「見舞い屋」を仕切るいかがわしい男・八重樫が現れて……絲山秋子が贈る、小さな奇蹟の物語。(出版社)


図書で3冊借りる
「模範郷」リービ英雄
「小松とうさちゃん」絲山 秋子
「絲山秋子の街道を行ぐ」絲山 秋子