本

「一人旅は人生みたいだ」立松和平　2001/10　読了　☆☆☆
「自由な一人旅とは、実は生活的リアリズムのくり返しである。…略…淋しさと不安と暇が、人生にとって最高の友だと、私は一人旅で学んだ。これを哀愁というのだろう。」
『無常迅速　生死事大』

「偏路」本谷有希子　2008/9　読了　☆☆
お父さん、あのね、私……都落ちしたいの！
東京で女優になる夢を諦めようとする娘と、とことん暴走する父（おとん）が親戚宅で繰り広げる、スリリングかつハートウォーミングな一週間。劇作家・本谷有希子の「善意」に満ちた最新戯曲。特別付録：本谷家リアル父娘対談。（出版社）

イギリスのスター候補

エキサイトマッチ　WBA世界S・ライト級タイトルマッチ　7/18　マンチェスター　（BS録画生
WBA世界S・ライト級チャンピオン　アンドレアス・コテルニク(ウクライナ)31歳34戦31勝13KO2敗1分　対　WBA世界S・ライト級5位　アミール・カーン(イギリス)22歳21戦20勝15KO1敗
次期スーパースター候補のカーンが、３：０で判定勝して新チャンピオンに

平凡な一日

最高気温31度。（月）7時起床　☆☆☆☆☆
8月を禁煙でしめる
ジムでバイク他とウェイトマシン
8月ジム利用回数は13回（前年同期11回）。
2009ジム利用実績表（8月末現在） 単位：回数
1-8月実績　前年同期 　　前年比
　90　 　　　　91　　　　　　　99%

読書

・「貧困の現場」東海林智　2008/8　読了　☆☆☆☆
構造改革、規制緩和のひずみが社会的弱者を貧困に追い込んでいる。
それにしても竹中が厚顔にもいまだにメディアにでてもっともらしいことをしゃべっている。

・「一人旅は人生みたいだ」立松和平　2001/10　読む
淋しさと不安と暇が、人生にとって最高の友だと、私は一人旅で学んだ。これを哀愁というのだろう。旅で出会った自然や人間に学び、日本社会の荒涼たる風景を憂い、自然との共棲を考える。私はなぜ旅に出るのか? （「MARC」データベース）

1972年

今日のキューピー・ハート・オブ・サンデーからアメリカ「Ventura Highway」

リーガオープン

・ラジオ深夜便　8/24　8/26　（FM録音
〔特集・わが人生の歌語り〕アンコール第44回　46回
作家五木寛之　聞き手　須磨佳津江アンカー
昭和51、53年

・09/10 プレミアリーグ 第4節　8/29　オールド・トッラフォード/マンチェスター　（CS録画
マンチェスターU 　２対１（0:1、2:0） アーセナル
ビッグ４直接対決の初戦。アーセナルは、アルシャビンが強烈なシュートで先制するが逆転負けして今季初黒星。今季のプレミアはアーセナルの試合を主に観ることにする

・＜ラグビートライネーションズ2009＞　8/29　バース/オーストラリア　（CS録画
南アフリカ・スプリングボクス　３２対２５（22:13、10:12） オーストラリア・ワラビーズ
南アフリカは3連勝。オーストラリアは3連敗

・にっぽん木造駅舎の旅～ふるさとの駅に思いを寄せて～春編　8/29　（BS録画
春から放送した九州に始まり、四国・中国・近畿・北陸まで５０の木造駅舎を振り返りながら、駅舎の歴史、意外な素顔、わが街の駅舎自慢など、ゲストのトークを交えて、駅舎の魅力を楽しむ。（NHK）


・スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ 第1節　8/30　サン・マメス/ビルバオ　（BS生
エスパニョール　０対１（0:0、0:1）アスレティック・ビルバオ
中村の活躍ぶりを深夜にみたが、プレーにからむ場面が少なかった。

晩夏

　最高気温33度。（日）　7時起床　☆☆☆☆
体操する人


キキョウ


ジムでバイク他とマシン。
第45回衆院選で自民、結党以来の大敗北。民主、単独過半数越え政権交代へ

貧困×２

「絶対貧困」石井光太　2009/3　読了　☆☆☆
スラム、物乞い、ストリートチルドレン、売春婦の生と性......
1日1ドル以下で暮らす人々と寝起きを共にした気鋭のノンフィクション作家が語る本邦初の「世界リアル貧困学講義」、あなたの人間観、世界観が変わる一冊! （出版社）
人間観、世界観は変わらないが、現場取材の強さは感じる。

「貧困の現場」東海林智　2008/8　読む
悲しみと怒りを込めて告発する。
なぜ貧困は拡大してゆくのか?なぜ労働の尊厳は奪われたのか?なぜ人間らしい生活が蹂躙されているのか?
10年にわたって貧困の現場を伝えてきた新聞記者が、丹念な取材と緻密な分析、そしてこみ上げる思いによって書き上げた入魂のルポルタージュ。 （出版社）

リバース・バージョン

「メメント」（原題：MEMENTO）2001　DVD2006　☆☆☆☆　
監督： クリストファー・ノーラン　出演：ガイ・ピアース, キャリー=アン・モス
妻が殺害された光景を目にしたレナードは、10分しか記憶を保てない前向性健忘になってしまう。彼は妻の仇を討つため、事件のキーワードをタトゥーにして彫り込み、ポラロイドにメモを書き込みながら犯人を捜し出そうとする。（「キネマ旬報社」データベースより）

2001年に劇場で観てストーリーが２割ぐらいしか理解できなかったので今回ツタヤ100円レンタルで再度みたが５割ぐらいしか理解できなかった。ただ同DVDに時系列順に戻した「もうひとつのメメント　リバース・シークエンス」版を観たら９割ぐらい理解できた。 キャリー・アン・モスもけっこうワルだった。
いろんな脚本賞を獲っているが１度目観た時にほとんどわけがわからないのは映画として反則技のような気がする。

グラ3連勝

・週刊ブックレビュー　8/29　（BS生
「ノモンハン戦争　モンゴルと満洲国」田中克彦
「ナガサキ　消えたもう一つの「原爆ドーム」」高瀬 毅

・2009 J1 第24節-1　8/29　名古屋市瑞穂陸上競技場　（CS生
名古屋グランパス １対０（1:0、0:0） アルビレックス新潟
後半は押されぎみだったが、ブルザノビッチ→玉田のコンビによる先制点を守りきり３連勝。