なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

コーク

2007年03月31日 23時59分38秒 | 本・雑誌
「凍りつく心臓」ウイリアム・k・クルーガー 2001/9 読む
ミネソタのアイアン湖畔の町オーロラ―吹き荒れる雪嵐の日、老判事の死体が発見された。自分の頭を拳銃で吹っとばしたのだ。明らかに自殺に見えたが、最後に判事と会ったはずの少年が失踪。不審を抱く元保安官コーク・オコナーの執念の捜査が始まった。アンソニー賞・バリー賞ダブル受賞の傑作ハードボイルド。(「BOOK」データベースより)
人生に不器用だが、静かな誇りを持つ男、元保安官コークシリーズの1作目を読む。

野球+ラグビー+ロック

2007年03月31日 23時58分32秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
①中日 6対0 ヤクルト 3/31 名古屋ドーム (CS生
②ラグビースーパー14 クルセーダーズ 34対33 ワラタス 3/31 シドニー・オージースタジアム (CS生
③レッド・ホット・チリ・ペッパーズ in FUJI ROCK FESTIVAL '06 (BS録画生
①と②と③を順次切り替えてみる
クルセーダーズは、思わぬ苦戦を強いられる。

今夜もビール

2007年03月31日 23時57分07秒 | 生活
朝刊で目に付いたのは、①中日スポーツに落合監督のオレ流語録が復活していた。昨年、記者との関係悪くろくにコメントしてなくてファンの不評かったからか。②アイルランドの人気ロックバンドU2のボーカリストのボノが英国の名誉ナイト爵位の勲章を授与したと発表。
音楽業界の活躍と世界の貧困問題やエイズなどに苦しむアフリカ問題への並外れた取り組みが評価される。ボノは英国人でないため「ミスター」に代わる英国貴族の敬称「サー」は使えない。

3月ジム利用回数は12回(前年同期10回)。
2007ジム利用実績表(3月末現在) 単位:回数
目標  1-3月実績 前年同期 目標比   前年比
134    39      24     29.1%    162%

昨夜のビールの味をしめて今夜の晩酌もサントリーのザ・プレミアム500ml缶。
社会保険庁から年金見込み金額の通知が届く。内容は予想値に近い、年金生活に入ったら今の生活をさらにシェイプアップ必要。最初にカットされるのは、CSかWOWOWか。

断念

2007年03月30日 23時59分19秒 | 本・雑誌
「インディアナ、インディアナ」レナード・ハント 2006/5 
半分ほど読むが、主人公の生き方のイメージがうかびずらく、おもしろさがわいて来ないので読了を断念する。たぶんこちらの読解力が貧弱なのかもしれない。

「志ん生滑稽ばなし」古今亭志ん生 を寝る前の子守唄替わりに読む。

本屋で「志ん生滑稽ばなし」古今亭志ん生を購入。
上記本と「ハンニバル ライジング」トマス・ハリスを購入するか迷ったが、ハンニバルは、GW映画公開で約半年後のレンタルDVDでるまでに読めばいいから延期。

刺激

2007年03月30日 23時58分50秒 | 生活
プロ野球セ・リーグ開幕する。中日対ヤクルトを2回裏攻撃を観て後は寝てしまう。結果は、中村が同点打、立浪が勝ち越し打で7:3とドラ勝利。
リハビリは、スイムのみ、利用者5~6名、主にバタ足練習。

東京ミッドタウンのグランドオープンのニュースで六本木ヒルズからこちらの家賃176万/月の住居へ引っ越してきた理由を犬をかかえたケバイ化粧の女性が、緑と都会の景色それにホスタピリィティが優れているからとインタビューに答えるバブリーさに刺激されセブンイレブンで一番高い缶ビール購入。コンビニの酒売り場で発泡酒系の棚しか目線がいかなかったが、ビールの棚をみると500ml缶で最高値はアサヒの極、324円だった。外で酒を飲むことを控えているので渋味が一味ちがうビールが身にしみた。

特別あり

2007年03月30日 23時56分35秒 | 糊口
6+0.5時間
天候    :曇り時々晴れ。最高気温18度
ザコキャラ :5、6万
ボスキャラ :多い
ヘルパー  :なし
前半クリア面  :44
難易:☆☆☆(5個が最高難度)
無事。特別キャラ出現。(ランチ)サティ:スシ+牛乳

フロンティアはずれる

2007年03月29日 23時59分53秒 | 本・雑誌
「シャドウ」道尾秀介 2006/9 ☆☆☆
謎が次々と深まる一昔前の苦手な本格推理風な展開で好みから外れていた。人物描写が弱く謎のテクニックに走りすぎ、今予約中の「片目の猿」が期待はずれだったらこの作家はジ・エンド。そもそも東京創元社のミステリ・フロンティアの作品は次世代を担うにしては、期待はずれに終わらさせられる。

「インディアナ、インディアナ」レナード・ハント 2006/5 読む
アメリカ文学最大の人気翻訳家・柴田元幸氏が「これだ」と惚れ込み、ポール・オースター氏が「ずば抜けた才能」と絶賛した本邦初翻訳小説。年老いて病んだひとりの男の人生の、深い喪失感と淡いユーモアがかぎりなく美しい小説。(出版社 / 著者からの内容紹介)