なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

ノーベル賞作家レッシング

2008年02月29日 23時59分03秒 | 本・雑誌
「暮れなずむ女」(原題:The Summer Before the Dark)ドリス・レッシング/イギリス 読む
早婚だったものの、 長く家庭に束縛されていた主人公ケイト。そんな彼女がある夏、 海外で単身生活を送ることになった。新しい出会いや未知の体験を経て、 彼女が見出した自由とは? 「目を開ければそこに戦争があり、 憎み合う人間がいる。そういう時代にあって人間とは何なのか?」――問い続けた著者の代表作。(出版社)

購入本
「尾崎放哉全句集」

咳をしても一人

2008年02月29日 23時58分52秒 | 生活
ジムでたっぷりマシンとちょっとラン。ジム帰りに本屋に寄る。スコット・B・スミスが13年ぶりに「The Ruins(原題)」を新作発刊、買いたかったが上下巻1540円にたじろぎ、とりあえず「咳をしても一人」(放哉)の、深夜睡眠中に咳のでる今の心境に近い尾崎放哉の全句集を買う。
昨夜の深夜1:30頃に東の空低く山の上に日の出のように月が見られたが今夜は曇って下弦を「こんなよい月を一人でみて寝る」(放哉)というわけにはいきそうもない。
2月ジム利用回数は10回(前年同期15回)。
2008ジム利用実績表(2月末現在) 単位:回数
2月実績 前年同期 前年比
 10     15  78%

下弦

2008年02月29日 23時57分26秒 | 糊口
6+1時間
天気    :晴れ。最高気温10度
ザコキャラ :5,4万
ボスキャラ :並
ヘルパー  :なし
前半クリア面  :36
難易度:☆☆☆☆(5個が最高難度)
無事。難敵登場で時間要す。下弦。草木萌え動く。カフェレスト:みそかつランチ

新感覚

2008年02月28日 23時59分19秒 | 本・雑誌
「紅水晶」蜂飼耳 2007/11 読了 ☆☆☆☆☆ 
わかりやすい言葉で独特の感覚を味わさせてくれた。どの話も人間の不穏で不可解なイメージをあざやかに描いている。今後要注目。

「~複数であることがこの世のおきてなのである。そんなことをハンナ・アーレントは、書いていた。存在するものはすべて誰かに知覚されるようになっている。そんなふうにも、書いていたな。確か。」

ロバート・パー・カー原作

2008年02月27日 23時58分07秒 | 映画
「暗夜に渉る」(原題:Night Passage) DVD2008 ☆☆☆☆
監督: ロバート・ハーモン 出演:トム・セレック、ステファニー・マーチ
妻と離婚したことから、酒に溺れたジェッシイ・ストーンはロス市警を辞職する。傷心の彼は、マサチューセッツ州の町、パラダイスの警察署長に採用されるが、町は行政委員長へイスティが支配していた。ヘイスティは、犯罪組織を利用し、不正資金の洗浄を行っていたのだ。ジェッシイは、巨大な陰謀を粉砕すべく、ヘイスティと戦う!(Amazon)
以前にパーカーのスペンサーシリーズの映画化作品をみてがっかりしたが、このジェッシイ・ストーンシリーズはジェッシイ役のトム・セレックも 内容も原作のイメージを壊さず満足。それにしてもジェッシイはスコッチをロックで飲みまっくている飲兵衛だった、その割りに女性にもてている?

6度

2008年02月27日 23時56分19秒 | 糊口
6時間
天気    :晴れのち曇り。最高気温6度
ザコキャラ :3、9万
ボスキャラ :並
ヘルパー  :なし
前半クリア面  :46
難易度:☆☆(5個が最高難度)
無事。晴れるが寒さ続く。カフェレスト:どて丼