常滑やきもの散歩道から（その６）

散歩道のところどころにはギャラリーもありました。
こちらは外から、少し高いところにある窓を通して見えた風景。



中へと入ると、ぶら下げていたニコンのカメラがきっかけでギャラリー代表の方としばし盛り上がる。聞けば地元出身。常滑にあった○○、確か無くなったんですよね？そんな懐かしい話も含め・・・

やきもの散歩道内にある「器と暮らしの道具」を扱うお店
～morrina（モリーナ）～
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常滑の古い文化と、現代の芸術とが交じり合ったようなギャラリー。居心地も良かったです。
札幌の某スープカレー屋さんにも食器を卸しているとか。

また訪れたくなりました。

常滑やきもの散歩道から（その５）

こんなかわいい子も居ました。

常滑やきもの散歩道から（その４）

散歩道の途中、ふとカメラを向けたくなった。
自分の中では古臭く、鼻の奥がほこりっぽいような、でも懐かしいような風景。
ここだけはモノクロで撮ってみようとシャッターを切りました。

常滑やきもの散歩道から（その３）

黒い屋根瓦と黒い壁。
それらの特徴が生かされた素敵な町並みでした。

常滑やきもの散歩道から（その２）

ここは焼き物の町。
ゆえに、ところどころの塀や斜面の支えとして焼き物が使われています。



実家の近所にも少しこの影響はありましたが、これほど整然と並べられたものはさすが本場常滑。

常滑やきもの散歩道から（その１）

最近、中古レンズを入手しました。
ひょっとしたら、ここで機材の話を出すのは初めてかも。

マイクロニッコール55mm

ポジフィルムの複写目的で手に入れたのですが、標準レンズとして普通に使ってみるととても気持ちいい。
近頃、カメラバッグの中に必ず入ってます。
さすがは未だ現役で販売され続けている数少ないマニュアルレンズだけありますね。
ピントの合い方もその描写も、ちょっと上手になったような気分にさせてくれます。


さて、5月末に所用で実家へ戻りました。
せっかくなので、隣町にある常滑市の「やきもの散歩道」を散策。D800 に 55mm 1本でブラブラしてきました。
しばらく55mmで撮ったカットを上げてゆきたいと思います。



こうして歩いてみて、お散歩カメラ的な撮影はまだまだ慣れてないなあと実感。
ついついひとつの被写体にこだわってしまい、全く前に進まないのです・・・

札幌の春

今、札幌の春が一気に進んでいます。
昨年の今頃といえば、「桜はいつ咲いたっけ？」という感覚のまま季節感を感じられずに過ごしていた気がします。
今年はどうか？と言ってもやはり大して変わらない状況なのですが。少しでも季節感を、と桜を撮ってみました。先日の土曜日（5/7）撮影。

近所の小さな緑地です。遠くへ出掛けなくてもいい咲き具合。





北海道の春、夏はこれから駆け足で進みますね。

雪まつり（その２）

雪まつり二日目。本日は日が暮れてから。
ここは昨日、開会式が行われた雪像前↓






そして、新幹線の雪像にも映像が入ると







これを作るのはかなり大変だと思いますが、見ている方としてはとても満足させてもらいました。
プロジェクションマッピングの迫力は素晴らしい。

雪まつり

さっぽろ雪まつり、今日から始まりました。
札幌駅も朝から混雑、いろいろな国から来られているようで。
日常の空間が、ある朝そんな賑やかさに包まれている感覚。観光都市さっぽろならでは。いいですね。

雪像を眺めながら人ごみの流れに身を任せながら進んでゆくと、開会式に遭遇。
大勢のお客さん、関係者、報道陣でいっぱい。



その人ごみを含めた一枚。ステージ上の白いコートの方は札幌市長。

雑誌『 おとなの流儀 』で紹介して頂きました。

雑誌の巻頭、4ページにわたりオーロラ写真を紹介して頂きました。
オーロラツアーガイド時代を過ごした町、フォートスミス、フォートフィッツジェラルド周辺で撮影した写真を提供しています。

＜雑誌名＞
　『 おとなの流儀 』　Vol.16

＜出版社等＞
　kkベストセラーズ

　同社出版の 『 一個人 』or『 歴史人 』 増刊
　シニア層向けの男性情報誌



僕の記事は、アラスカを撮リ続けている写真家「松本紀生」氏に続いて掲載されていました。ということで本号の巻頭は、アラスカの野生動物、カナダのオーロラ、と極北特集から始まっています。

※他は男性向け情報誌としての内容が続きます。