オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

奥州・古城の旅 国府多賀城駅前の東北歴史博物館

2016年09月28日 | 宮城・山形・福島

一ノ関駅です。3日目の夜は一ノ関に泊まりました。なぜ一ノ関に泊まったかというと、有名なジャズ喫茶「ベイシー」に行くためです。私は1990年代に2回ベイシーに行きましたが、2回とも閉店でした。今度こそ三度目の正直と思って一ノ関のホテルに泊まったのですが、今回も閉店でした。よほど相性が悪いのか。

駅前の大槻三賢人像。大槻玄沢は蘭学者、杉田玄白・前野良沢の弟子、大槻磐渓は玄沢の次男、儒学者、大槻文彦は盤渓の三男、わが国初の辞書「言海」を編纂しました。

一ノ関駅舎内の鉄道ジオラマ

4日目は岩出山城に立ち寄って東京へ戻るつもりでしたが、あいにくの雨、予定を変更して仙台へ向かう途中、国府多賀城駅で下車しました。

多賀城は日本100名城ですが、古代の城なので私の興味は今一歩です。東北歴史博物館を見学することにしました。

国府多賀城駅の駅舎




博物館の内部

国府多賀城碑。レプリカです。

多賀城廃寺の模型


仙台青葉城の城下町模型

石巻ハリストス正教会の模型。私は函館出身です。函館以外にも正ハリストス教会は全国に十数ヵ所あります。石巻は昔仕事で一度行ってますが、もう一度行きたい。


昭和の生活


今野家住宅




結局、多賀城址へは行かずに仙台へ向かいました。

秋の乗り放題パスのポスター。また10月、頑張ります。

鬼小十郎まつりのポスター。10月1日、宮城県の白石城で開催されます。今年は大河ドラマ「真田丸」もあって賑わうでしょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿