2泊3日で能登半島の旅へ出かけました。
夕方に能登空港に到着。
輪島白米千枚田の「あぜのきらめき」というLEDイルミネーションを見ました。あいにく小雨が降っています。三脚を立てて、なんとか撮影できました。
一夜明けて2日目朝の千枚田です。昔懐かしい棚田、普通の田園風景が広がります。
「あぜのきらめき」は道の駅千枚田から見ることができます。
2日目も雨。レンタカーで半島周遊に出かけました。
道の駅すず塩田村。能登半島は今も製塩業が盛んです。
製塩用の大鍋
道の駅狼煙。今回は道の駅めぐりですね。
狼煙町の禄剛崎灯台の模型。雨なので灯台へは行きませんでした。
聖域の岬の空中展望台。聖域の岬とはなんとも分からない地名です。本来の名前は珠洲岬、先端部は金剛崎といいます。近年、パワースポットとして注目が集まり、聖域の岬と呼ばれているようです。
自然環境保護センター
眼下に見えるのはランプの宿
センターでは日本海を見ながらコーヒーを飲めます。
珠洲焼センター
能登空港の隣にある日本航空学園。ときどき甲子園に出場しますね。この学校が能登空港にあるとは知りませんでした。
航空学園は2機のYS-11を保有しています。実習用なのでしょう。この写真は能登空港から羽田へと向かう際に撮影しました。
たしか以前に国交省所有のYS-11の売却オークションがありました。100万円くらいで落札できるそうですが、輸送費は自己負担。機体自体は安いが駐機場の費用、維持管理費を含めると数千万円かかります。動態保存も大変です。
学校の前には軽飛行機、ヘリコプターを展示。事前に申請をすれば内部の見学もできます。
輪島の中心部に戻る頃には雨も上がりました。旧輪島駅です。今は道の駅「輪島ふらっと訪夢」となっています。私は40年前に周遊券の旅で輪島に来ました。それ以来です。
駅のホーム、駅名板が保存されています。輪島は七尾線の終着駅でしたが、2001年に穴水・輪島間の廃線により廃止となりました。次の駅がシベリヤと当時も本当に書かれていたそうです。
輪島の朝市通りは午後なので閑散としています。翌日は第4水曜で朝市は休みです。
白駒酒造
中心部は景観保存地区となっています。漆器店も整骨院も民家も同じような外観で、やや食傷気味です。
夕方に能登空港に到着。
輪島白米千枚田の「あぜのきらめき」というLEDイルミネーションを見ました。あいにく小雨が降っています。三脚を立てて、なんとか撮影できました。
一夜明けて2日目朝の千枚田です。昔懐かしい棚田、普通の田園風景が広がります。
「あぜのきらめき」は道の駅千枚田から見ることができます。
2日目も雨。レンタカーで半島周遊に出かけました。
道の駅すず塩田村。能登半島は今も製塩業が盛んです。
製塩用の大鍋
道の駅狼煙。今回は道の駅めぐりですね。
狼煙町の禄剛崎灯台の模型。雨なので灯台へは行きませんでした。
聖域の岬の空中展望台。聖域の岬とはなんとも分からない地名です。本来の名前は珠洲岬、先端部は金剛崎といいます。近年、パワースポットとして注目が集まり、聖域の岬と呼ばれているようです。
自然環境保護センター
眼下に見えるのはランプの宿
センターでは日本海を見ながらコーヒーを飲めます。
珠洲焼センター
能登空港の隣にある日本航空学園。ときどき甲子園に出場しますね。この学校が能登空港にあるとは知りませんでした。
航空学園は2機のYS-11を保有しています。実習用なのでしょう。この写真は能登空港から羽田へと向かう際に撮影しました。
たしか以前に国交省所有のYS-11の売却オークションがありました。100万円くらいで落札できるそうですが、輸送費は自己負担。機体自体は安いが駐機場の費用、維持管理費を含めると数千万円かかります。動態保存も大変です。
学校の前には軽飛行機、ヘリコプターを展示。事前に申請をすれば内部の見学もできます。
輪島の中心部に戻る頃には雨も上がりました。旧輪島駅です。今は道の駅「輪島ふらっと訪夢」となっています。私は40年前に周遊券の旅で輪島に来ました。それ以来です。
駅のホーム、駅名板が保存されています。輪島は七尾線の終着駅でしたが、2001年に穴水・輪島間の廃線により廃止となりました。次の駅がシベリヤと当時も本当に書かれていたそうです。
輪島の朝市通りは午後なので閑散としています。翌日は第4水曜で朝市は休みです。
白駒酒造
中心部は景観保存地区となっています。漆器店も整骨院も民家も同じような外観で、やや食傷気味です。