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タンテ ユー BMW 132 エンジン

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログヘ!
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CMK(チェコ マスターズ キット)製 、
1/48 BMW 132 : 9気筒星形エンジンの工作を始めました。

機首に1基、両翼にそれぞれ1基づつの3基ですから、シリンダーは27本。くたびっちゃ⁉︎←福島の方言をパクリ!



湯口の細いものの切り出しには、エッチングノコが重宝します。
薄刃ノコに付いている背金の要領で、エバーグリーンの升目が切り欠いてあるプラ板でノコをサンドイッチ。ノコの曲がりが防止出来ます。



放熱フィンの抜けが綺麗なもの、上下二分割の接着のズレが目立たないものをランク付けして、3チームに分けてトップチームのチームC:チョーカッケーさんたちを機首にもって来て、次点のチームM:まあまあだにゃさんたちと、チームK:研修生はすっこんでろ!さんたちは両翼のNACAカウリングの中でおとなしくしてもらいます。

まだまだこれからが大変!!プッシュロッド、プラグコード、吸気管など切り出し、取り付け穴を数えたくない程、開けなければなりません。


………………………

で、瞬着を長時間使っていたら、目がしぱしぱするんです。完全にシアノアクリレートの影響をモロに受けているんでしょう。
それにレジンパーツをノコ挽きしているのも原因のひとつでしょう。

換気ダクトにバイパスを開口して、作業環境を陰圧下になるようにしました。



工作スペースの大向こうは、ダクトが走っています。
( 拙ブログ ’ 16/03/06 ナニは右手で持つ 《HAWKER P.1127 》参照 )
右側に塗装ブースを設け、工作スペースの前を抜け、左の壁をぶち抜いて設置した換気扇につないでいます。



プラスチック段ボールでダクトを通していたので、牢獄破りのように一面を切り欠いて、手元の空気が吸い込まれるようにしました。

左の取っ手代わりのステーを付けたベニヤ板の覆いを引いて現れたダクトの三方を切り欠き、周りにフラップを貼ってダクトの中に引き込まれないようにし、開けている時は右側の磁石で手前のマグネットバーに付けています。









もちろん塗装ブースにはフタをして、陰圧効果が強まるようにしています。


今回はこの辺で!

ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓ホレここに↓

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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
大変そう (クラキン)
2018-06-01 06:36:05
レジンエンジン三発ですか・・こりゃ大変そうです!
以前、レジンエンジン一発だけ作った事がありますが疲れてしまいました。
その3倍ですからねー。
9気筒で良かったです。
これが18気筒なんかだったら、考えただけでダウンです。
プッシュロッドは金属線を使われるんでしょうか?
プラグコードはエナメル線?
応援しています、📣頑張って下さい。
 
 
 
Re:大変そう (趣味人( シュミット ))
2018-06-01 07:15:27
クラキン様
お早うございます!コメントありがとうございます!
アポロ宇宙船シリーズは、ラッキーなお買い物でしたね!お手付き早目を期待してます!←プレッシャーじゃないですよ。
レジンパーツも基本の部分だけでロッドやコードは自前で揃えなけりゃいけないし、これこそ苦労を金で買うと言うものです。頑張りまっす!
 
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