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FLIEGE 三たび!

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
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ファルケの大箱に詰め込んでいた中から、同シリーズの大先輩〔FLIEGE〕: フリーゲ(独語で蝿)を令和元年一発目にチョイスしました。



模型屋さんに沢山陳列されているプラモデルの中でも異色を放つ箱のデザインで、メイドインジャパンの雰囲気を感じさせない、日本語が一切現れない箱の裏表です。

底に英文で機体の解説があり、それを箱の側面に200文字程度に和訳されたものが、唯一の日本語表記で、NITTO(日東科学)が1982年に「S.F.3.D ORIGINAL」のシリーズで発売開始した当時のデザインを踏襲しています。



製造元のNITTO 、原作者、後押しした模型誌に紆余曲折があり、10年程のブランクののち「MA.K.」シリーズとして再販され、ザラ紙に印刷された組み立て説明書の扉絵もそのままに、変わった点はシリーズ名と、メーカー名(日東科学株式会社から日東科学教材株式会社へ)と登録住所。





ジップコードが3桁と、昭和が懐かしいですね。



S.F.3.D ORIGINALシリーズ21番目の最終作となった〔KAUZ〕:カウツ(独語でミミズク。俗語として変わり者)←あ〜、わしの事ね!

前面ハッチ、大型化されたアンテナブレード等の違いはあるものの全体の構成は共通のもので、これも同時進行していきます。







塗装ガイドとデカール貼付指示書が箱サイズの1枚の厚紙に印刷され、S.F.3.Dシリーズのものはファイル出来るよう二穴のパンチがしてあり、角も丸くトリミングしてあります。


昭和に買い、平成で作り、令和に再度組み立てる。私の模型シーンの中でも1番のお気に入り。









昔々の駄作。どうもカウツのパーツがオリジナルではないようで、何に仕立てたのか失念してしまいました。




何と!フリーゲは今回作るのが3体目。前々回の拙ブログにアップした、旧作を撮った写真の中にあるものです。実物はお世話になった方へご笑納頂き手元には有りませんが、この写真は季節外れの海水浴場の砂浜でロケーションしたものです。

このオッさん達の絡みをまた作りたくなりました。

拙ブログ 2014/12/04付け
「ツム・ツム・ツム!ハチはツムー!」でも取り上げています。

今回はこの辺で!ごきげんよう(^-^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
決めてちょれい↓


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