翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.15 MH-53E メインローターシステム ピッチアームの工作

ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
今日からヘリコプターの見せ場[メインローターシステム]の、ディテールアップに突入します。

組み立て説明書から 展張時の組み立て
メインローターシステムはブレードを展張時と折り畳みの状態が選択できます。ブレードを除く約40個のパーツで組み上げるようになっていて、ストレート組みでも十分見応えのあるものです。これに油圧/センサー等のコードや耐圧ホースを追加していきます。
手始めにピッチアームの肉抜きから。


肉抜きする面を油性ペンで塗り潰し、外枠を罫書いてからリューターとチゼル:鑿(ノミ)を使って彫っていきます。

数種類のチゼルを使って彫り下げていきますが、グリップはひとつ。交換には六角レンチを使って脱着させますが…
めんどくさー☆
木製のグリップに個別に装着してしまいました。





面取り済みの12ミリ角材を手持ちの彫刻刀と同じ100ミリに切り揃え、小口にφ3×25の穴をボール盤で開けました。
チゼル本体の先端は欠ける恐れがあるので、叩き込みは刃入れ時の切削段差をプライヤーに引っ掛け、ゴムハンマーで叩いて押し込み、瞬間接着剤を流し込んでダメ押しの固着。

余った本来のグリップには1本でこの7本が買える0.25幅の超硬刃をセット。
一件落着!

ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓
↓↓↓BASEショップ へ飛びます↓↓↓
シュミットワークス
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )