翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
第10回 F-4D ファントムⅡ 下面/テイル金属外板のヤケ
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
先週の土曜の夜、所属クラブの月例会に参加して来ました。
持っていったのは製作途中のF-4と食えないイクラの軍艦巻き。食えないけど皆さん食い付きました。
会員のひとりが
「回転寿司でホンモノと入れ替えたら、おもしれーかもね♪ 」
だって。
それを元にモーソーが膨らむ………
ドキドキしながら回って来たホンモノと素早く入れ替え、先の方にニタニタしているぺろぺろ十蔵君が片っ端から食べずにぺろぺろした指でつっついてやり過ごし、そのまた向こうにコソコソしている無銭飲食ヤローのところまで回っていって、それを取るやいなや口に放り込んで丸呑み。喉につっかえさせて慌てて熱ちあちのお茶で流し込もうとしても、この道半世紀以上に渡り鍛えた模型の腕前でがっちり接着しているので(経験とか関係無く接着剤の性能な)テコでも崩れない!!
気管を圧迫して目を白黒させた挙げく、ぶっ倒れる。相変わらず湯呑みをぺろぺろして棚に戻していたぺろぺろ十蔵君がそれを見て笑い転げ、足を滑らせテーブルの角で頭を打ち気絶。極悪人二人を成敗して、イクラの軍艦巻きはちと苦手な 趣味人( シュミット )は、仕上げのビールを飲み干して颯爽と店を後にする。←極悪人は誰だよ!
良い子は真似しちゃあかんばい☆
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
下面は黒一色なので、デカールのシルバリングを起こさないようウィノーブラックで塗装。併せてテイルコーンの耐熱金属板塗装の下地としても同時に吹いています。
灼けた金属表現にタミヤのウェザリングマスターを使いました。あと一捻りってところでしょうか。
灼けた金属表現にタミヤのウェザリングマスターを使いました。あと一捻りってところでしょうか。
ケース表の赤矢印に色の名前が記入してありますが、フタを開けたら分からなくなるので、スポンジ筆を入れる緑矢印のスペースに色名を書き込んだタックシールを貼っています。
この後はタッチアップからデカールをわんさか貼り、デカールの保護とツヤの調整でクリアをオーバーコートして、ウェザリングもガンガンかけて極悪人に仕立てます!
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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