翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
第2回 F-104 コクピット シートフレーム

ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
2月に入りました。



熊本に春を呼ぶ熊本駅近くの白川河川敷「植木市」が、本日より来月11日まで約90万点の植物、鑑賞魚他を寄せて展示即売されます。
例に違わず朝もハヨからカミさんのアッシー君を仰せつかり、多肉植物屋さんの抽選会のくじを求めて寒風吹き荒ぶなか、防寒着で膨れ上がっているのかはじめからパンパンしているのか変わり映えしないオバサンもとい奥様連中に混じって、鼻水垂らして並びましたよ。えらいねえと褒めてちょーだい。
一仕事終えて、会場で会ったカミさんの多肉友達の御一行から離れ、歩いて行ける距離にある模型店に行って来ました。
「ゆっくりしといで、ゆ っ く り ね」と、温かい言葉をかけられたので、ダッシュで行ってきますたっ!!だから褒めてちょーだい(泣)
プラジェクトX(ばって〜ん♡)

シートフレーム右側にあるレバーのグリップが、金型の抜き方向の制約で円筒形やカマボコのような半円で成形されているので、球体に削り出したプラ材と置換。


φ2のプラ棒を三角ヤスリに当てがって回転させ、丸く整形しています。右端のものはφ5のプラ棒を輪切りしたものを接着しています。

サイドフレームの内側に実物にないモールドや接着穴があるので、プラ板を全面に貼って隠します。赤印は必須、青印は後から接着するパーツで隠れるのでさほど気を使いません。


マスキングテープを貼って外形を写し取り、それをプラ板に移しておおまかに切り出し接着しています。


接着したプラ板のはみ出しの処理と同時にフレーム端面の面取りをして、プラスチック然とした印象を打ち消しています。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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