翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
vol.5 ダッソー ラファール M 主翼、カナードの整形
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/32/0aec9bfe6750a6e4df705fdb1b10c458.jpg?1583561216)
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ラファールの外観で、最も特徴あるカナードの後縁処理です。
前回のくっちゃべりだけでは、分かり難い(本人を筆頭に)ので、画像で追っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b2/fae33133c9e062aec5840653caa4079b.jpg?1583561496)
後縁の型取りを終え、キットオリジナルとうすうす攻撃をした右側との比較画像ですが、途中何度か逆光の中で削り具合を確かめながら作業を進めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4b/48370d2be61f79ea3ee05a58a28076db.jpg?1583561828)
型取り部分を鉛筆で擦って強調し、マスキングテープに貼り、カッティング。
① 翼後縁に合わせ捨てマスキングを貼る。
② 本ちゃんのマスクをそれに合わせて貼り込む。
③ ①で貼った基準の捨てマスキングを剥ぐ。
サフ#1000を3層ほど筆塗り。乾燥後マスキングを剥ぎ、全体的なサフがけの準備はこれで終了。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/39/fad5b4d990188dc5235e60e2defb1e88.jpg?1583562755)
主翼後縁は問題ないものの、前縁に看過できない大きなヒケ。
この前縁は上下貼り合わせでは微妙なカーブが再現しにくかったのか一発モールドで出来ており、金型に湯(プラスチック)は回ってもその厚さの分、ヒケが出来てしまったようです。
かえって削り込んでシャープさが出て、いい感じです。
パーツ整形、まだまだ続きます。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
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