翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
組み立て説明書用 アームスタンド
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
日曜大工で作りました。
何処に置きようも無い組み立て説明書の所在を確立してやる為、作業台に置かずアームスタンドにマグネットでくっつけて宙に浮かせ、金具の組み合わせでじゃまに感じた時はあらゆる角度/方向に向けられるようにしました。

角材も金具も在庫で持っていた物に買い足したものを使い、材質や見た目に拘らなければお安く仕上がって、求める機能がしっかりと備わっていれば、自己満足です。(←どっかで聞いたようなブログタイトル)

取り付け側から順を追って。
固定金具は目の前の棚板にC型クランプで締め付け、アーム取り付け部は前後/水平方向に可動するようにしています。
第一アームは全重量がかかるので倒れ込まないよう、スプリングで補助してあります。これが無いと完全固定にするか、緩くなったら締め付け直す面倒な事になります。

バネの引き戻す力とアームの重量バランスが取れる位置でバネ先端を固定し、思う角度が固定できるようにしています。

第二アーム先端には金具3個の組み合わせで、3次元で自在に回るようにしています。
金具の1番上は前後に、真ん中は回転する様に、1番下の金具は組み立て説明書を留める枠が左右に首を振るように組んでいます。
ここはそれぞれバネ座金をかませ、軽く角度が変えられるようにしています。

取り扱い説明書を磁力で留める枠は、丸棒をクロムメッキされた鉄製の角金具で組んだもので、ペットボトルキャップに仕込んだマグネットで挟むようにしています。

工作台に取り付けた状態です。
左の赤いアームは拡大鏡のものです。
工具類の大半が揃う右側を避けて、邪魔にならない高さに位置付けてやれば、工作スペースにもランナースタンドにも干渉せずに、効率よく出来そうです。
あとは作る御仁の頭の中がキチンと整理されてれば何よりなんですが………f^_^;
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vol.35 降下猟兵 隙間に溶きプラ

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趣味人(シュミット)の
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降下猟兵の両腕の位置決めに、バイクに跨らせてみました。


両腕の付け根、特に右脇が大きく開いたので瞬着で仮留めし、プラ屑でカサを稼いで溶きプラで埋めてしまいました。

バイクと脚の隙間は均一に広がるように、逆さ吊りにしています。
溶剤が飛ぶまで、降下スモックの迷彩パターンの作図をして時間を稼ぎます。
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