笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

続・ピンチ

2012-01-30 23:10:57 | Weblog

ピンチが続いている。5年生の一クラスが今週の木曜日まで学級閉鎖。その中にバレー少年団の子が一人。4年生の2人がかぜで早退。いつもなら、月曜日は体育館が使えないので、室内トレーニングをしているが、私が会議で終始つけないのと、子どもの健康を考えて練習は中止にした。試合には出ることができるかどうか微妙な段階である。また、メンバーがそろったとしても体力的に万全でないため、力を発揮できるかどうかとても心配である。ここは、私がじたばたしてもしょうがないし、この状態で何ができるかを考えることが大切なのだと思う。それは、子ども達の体の面と気持ちの面のコントロールをすることではないかと思う。今度の大会で終わりではないので、出られなかったらあきらめるしかないし、出られたらまずは全員が気持ちよく終われるように最善を尽くすことだと思う。こういうときに人間が試されているときだと思わなければならないと考える。そして、今こそ笑顔でバレーをすることを考えるときだと思う。日々努力。

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