「人の役に立つこと」
人間の究極の幸せの一つである。私は、人の役に立ちたい、私で何かできることがあれば精一杯やりたいと思っている。だから、どんなに忙しくても苦しくてもやり抜きたいと思う。ただし、バランスよく、ほどほどにということを常に考えてはいる。
少年団でのバレーの指導についても技術的な指導を中心にしながらも子供たちために私は何ができるのか、何をしなければならないのかを考えている。そのために常に自分が試されていると思っている。
「安岡正篤 こころを磨く言葉」という本の中にこういうことが書かれていた。
『ものを考える上に大切な三つの原則を述べておきたいと存じます。
第一は、目先にとらわれず、長い目で見る。
第二は、物事の一面だけを見ないで、できるだけ多面的・全面的に観察する。
第三は、枝葉末節にこだわることなく、根本的に考察する。』
私たちがなかなか本質をつかめないのは、①目先のものにとらわれる、②一面から判断してしまう、③枝葉末節にこだわる、といった表層的な見方をしてしまうからだそうだ。
私は、ついつい目の前のことにとらわれ、本当に大切なことは何かということをつい忘れてしまう。そして、後悔をしている。この「思考の三原則」が身につくよう、日々努力していきたい。
人間の究極の幸せの一つである。私は、人の役に立ちたい、私で何かできることがあれば精一杯やりたいと思っている。だから、どんなに忙しくても苦しくてもやり抜きたいと思う。ただし、バランスよく、ほどほどにということを常に考えてはいる。
少年団でのバレーの指導についても技術的な指導を中心にしながらも子供たちために私は何ができるのか、何をしなければならないのかを考えている。そのために常に自分が試されていると思っている。
「安岡正篤 こころを磨く言葉」という本の中にこういうことが書かれていた。
『ものを考える上に大切な三つの原則を述べておきたいと存じます。
第一は、目先にとらわれず、長い目で見る。
第二は、物事の一面だけを見ないで、できるだけ多面的・全面的に観察する。
第三は、枝葉末節にこだわることなく、根本的に考察する。』
私たちがなかなか本質をつかめないのは、①目先のものにとらわれる、②一面から判断してしまう、③枝葉末節にこだわる、といった表層的な見方をしてしまうからだそうだ。
私は、ついつい目の前のことにとらわれ、本当に大切なことは何かということをつい忘れてしまう。そして、後悔をしている。この「思考の三原則」が身につくよう、日々努力していきたい。
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