きょうは市内の少年団交歓大会が行われた。インフルエンザのため、急遽参加できないチームなどもあった。また、うちのチームでは3、5年生のBチームがインフルエンザや風邪、体調不良の子が多いため、大事を取って参加を見合わせた。どれだけ成長しているかを見るいい機会だったが残念である。
したがって、今回は6年生のAチームだけの参加となった。6年生にとっては、先日の道新カップ以来の本格的な実践である。約2ヶ月近く実践から遠ざかっており、なおかつBチーム主体の練習を多くとっていたこともあり、立ち上がりはちぐはぐなプレーも見られたが、徐々に試合勘も戻ってきたように動きもよくなっていた。
今回の大会は、大会と言っても一つの試合を25~30分でどんどん試合を行っていく形式なので、練習試合の延長のような感じである。そのためか子供たちは、リラックスしてプレーしていたように思う。いつもよりもサーブミスが少なく、練習通りのサーブを打っていたように思う。
きょうの試合での収穫は、攻撃の軸がレフトを中心にできつつあること。今までは、レフトまでつながっても安定感に欠けていた。きょうはレフトの子が難しいトスや乱れたトスでも柔軟に対応していたり、ところどころブロックを利用したアタックを打つことも可能になってきたことである。少しずつ試合のリズムをつくるようなアタックを打てるようになってきたように思う。その子が、きょうの試合のことを反省ノートに書きたいと自分から言ってきた。その子なりの手応えがあったのではないかと思う。
課題としては、ブロックを軸にした守備である。ブロックについては、取り立てて練習の中で重点的に行っていないことが浮き彫りになった形である。今後は、ブロックをもう一度基本から練習をして、複合的な練習につなげていきたいと思う。
それから、セッターのトスがまだまだ不安定である。身体の使い方、落下点への移動の遅さなど、改善しなければならないことはたくさんある。できているところを伸ばしながら、課題を克服させていきたいと考えている。
まだ子供たちは、動きの面などあらゆる面で発展途上である。更なるレベルアップを目指していきたいし、レベルアップをするよう私自身がレベルアップしなければならないと思っている。今しかできないことを焦らず、こつこつと取り組みたい。日々努力。
したがって、今回は6年生のAチームだけの参加となった。6年生にとっては、先日の道新カップ以来の本格的な実践である。約2ヶ月近く実践から遠ざかっており、なおかつBチーム主体の練習を多くとっていたこともあり、立ち上がりはちぐはぐなプレーも見られたが、徐々に試合勘も戻ってきたように動きもよくなっていた。
今回の大会は、大会と言っても一つの試合を25~30分でどんどん試合を行っていく形式なので、練習試合の延長のような感じである。そのためか子供たちは、リラックスしてプレーしていたように思う。いつもよりもサーブミスが少なく、練習通りのサーブを打っていたように思う。
きょうの試合での収穫は、攻撃の軸がレフトを中心にできつつあること。今までは、レフトまでつながっても安定感に欠けていた。きょうはレフトの子が難しいトスや乱れたトスでも柔軟に対応していたり、ところどころブロックを利用したアタックを打つことも可能になってきたことである。少しずつ試合のリズムをつくるようなアタックを打てるようになってきたように思う。その子が、きょうの試合のことを反省ノートに書きたいと自分から言ってきた。その子なりの手応えがあったのではないかと思う。
課題としては、ブロックを軸にした守備である。ブロックについては、取り立てて練習の中で重点的に行っていないことが浮き彫りになった形である。今後は、ブロックをもう一度基本から練習をして、複合的な練習につなげていきたいと思う。
それから、セッターのトスがまだまだ不安定である。身体の使い方、落下点への移動の遅さなど、改善しなければならないことはたくさんある。できているところを伸ばしながら、課題を克服させていきたいと考えている。
まだ子供たちは、動きの面などあらゆる面で発展途上である。更なるレベルアップを目指していきたいし、レベルアップをするよう私自身がレベルアップしなければならないと思っている。今しかできないことを焦らず、こつこつと取り組みたい。日々努力。
娘はまだ、適当に打ち分けているようで戦略とか効果的に打ち分ける余裕も視界もないと言っていましたのでまだまだですね。でも、娘らしく、コツコツとほんの少しずつ成長している様に先生のご尽力に感謝しています。
本人のモチベーション維持する術を身に着けてきたのかな~と思っています。自己管理力こそチャンピオンスポーツ(勝敗を意識しながら自己を高める)によって会得できる術一番ではないでしょうか?
自分の欲深さを知り、物事の道理を理解し、適切な行動をする力が備わったら、社会人として困る事はありません。これからも先生方のお力をお借りしながら、親として人生の先輩として言葉かけをしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。