草野健次著「指導者の人間学」より
『感謝せよ
1、親に感謝しろ!
2、ご先祖に感謝しろ!
3、友に感謝しろ! 』
バレー通信にも書いて、子ども達に渡した。何事にも感謝できる子どもに育てたいと思っている。
今自分がこうして五体満足でいられるのも親のおかげである。そして、いつも自分を見守ってくれているのはご先祖様だと思うし、自分の存在自体がご先祖なくしてはあり得ない。そして、自分をいろいろな面で支えてくれている周りの人にも助けられている。それに日々の生活を無事に過ごしていけるのは家族がいることも忘れてならない。
イライラしたり、むすっとしたり、笑顔でいられないときは自分中心になっている証拠なんだと思う。日々感謝。日々努力。そして日々にっこり。