先日、歯医者に行った。いつも行っているところが休診だったため、違う歯医者に行った。初めての歯医者だったこともあり、少し緊張した。初診だったこともあり、ていねいに細かく診ていただいた。そして、症状のことや治療方針などを細かく、ていねいに説明してもらった。いわゆるインフォームド・コンセントが徹底されていることを感じた。そして、治療が開始され、痛みがだいぶん緩和された。
不安な気持ちから、安心した気持ちに変わるのは、どういう症状でそれをどう改善していくかという方針、そして実際の治療という流れに見通しをもてることが大きいと思った。 バレーの指導でも、教室での指導、保護者との面談等でも生かしていかなければならないことを感じた。
塾頭は、目的があり、ポイントがあり、コツがあるとおっしゃる。どういう指導をするのか、そのねらいは何か、ポイントはどこにあるのかをタイミング良く、知らせる。理解する。理解する習慣をつける。日々努力。