真っ青

透析を終わってさあ帰ろう、と思ったら、私の車の室内灯が点灯していました。

一瞬で真っ青に！！

そういえば、着いた時に荷物を整理するのに室内灯を付けたのです。
普段はドアを開けたときにしかつかないようにしている。

やばい！と慌てましたが、灯りが付いている、ということはまだバッテリーは上がっていないということ。
急いでエンジンをかけました。

思った通り、エンジンはかかりましたが、音が、弱弱しい。
そりゃあ、5時間近くつけっぱなしだったのだから、バッテリーが弱っているのだろうな、と思いながら、そろそろと車を動かしてうちまで帰りました。

途中、信号待ちで（アイドリングストップするので）エンジンが止まるのですが、エンジンがかからなかったらどうしよう（そんなことはないとは思ったのですが）と、ドキドキひやひやしながら帰ってきました。

運転しているうちにエンジンのかかりも良くなってきた気がして、なんとなくもうちょっと運転して帰った方がいいかも？
と少しだけ遠回りしてうちに帰りました。

多分、大丈夫だとは思うけど、今週末、車屋さんに行く予定もあるし、念のため見てもらおうと思います。

実は以前、透析に来たときに、室内灯を付けたままにしていたことがあって、たまたま後から来た人が病院に言ってくれて、スタッフの人にカギを渡して消しにいってもらった、ということがありました。
もし、バッテリーが上がってしまってたら・・・10時過ぎからJAFを呼んで・・・みたいなことになっていたと思うと、恐ろしい。
今日は雨も降っていたしな。

ほんとに気をつけよう。