mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
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咳に効く「きんかんの黒糖煮」の作り方

2016年01月03日 | ゲルソン食事療法
咳に効く「大根はちみつ」に引き続き
「きんかんの黒糖煮」をご紹介いたします。

きんかんは、今がちょうど旬ですし
黒糖は、ミネラルやビタミンが豊富ですね。

白砂糖ではなく黒糖を使うことで、ゲルソン食事療法でも大丈夫です。

黒糖は1日小さじ2杯までならOKとされています。



【材料】
・きんかん 1パック(約300gくらい)
・黒糖 50g(溶けやすいようにかたまりはほぐす)
・お水 100cc

*黒糖は甘みが強いのでわたしはかなり少なめにしていますが
 お好みで増やしてくださいね。

【作り方】


きんかんは、洗ってヘタを取り
包丁で切り目を入れるか、竹串で刺して穴を数箇所開けます。

物を少なくシンプルに暮らしたいので
バットは持たず、使うお鍋のフタをバット代わりに使ってます。
洗い物も少なくてすむし、一石二鳥です(笑)


お鍋にきんかん・黒糖・お水を入れ、コトコト煮ます。

お水は少なめでも、水分が出てきます。

焦がさないように注意してくださいね。


きんかんが軟らかくなって、煮汁がとろっとしたら出来上がりです。


清潔なビンに入れ、冷蔵庫で保存します。


実を食べてもいいし、汁ごとお湯を注いで飲んでもいいです。

種は食べないで、出してくださいね。



きんかんの甘露煮みたいに、あまり見た目はきれいではありませんが
咳や風邪に効きますし、ちょっとしたお茶請けにも美味しいです。










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