mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
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二槽式洗濯機を分解して掃除してみた

2014年08月20日 | シンプルライフ


やってみたシリーズ第2弾。


二槽式洗濯機を分解して掃除してみました。


勝手にシリーズ化しておりますが(笑)
ちなみに第1弾は、冷蔵庫の棚板を作ってみたです。


我が家の洗濯機は、二槽式の3kg。かなり小さめです。


作りも単純ですので、排水の流れが悪い時も、若干分解して詰まっていたほこりを取ったら直りました。


洗濯層は、たまに外せるところは外して掃除していますが
今回は、気になっていた脱水層にもチャレンジしてみました。


はじめに、危ないのでコンセントを抜いておきます。


まずは、一番汚れる洗濯槽です。


といっても、全自動洗濯機とは作りが違いますので槽自体は汚れることはなく
掃除するのは、部品を外した内側です。



まずは、お水が流れるホースのところを外して洗いました。


ここは、たまに掃除するのですが、すぐにぬるぬるになってしまいます。



次に、底の回るところをネジをはずして羽を取り、ホースにつながる部分もはずしました。


ここは、かなり汚かったです。(ので写真は自粛。)


が、ぬるぬるだけなので、洗剤は使わず、ブラシ等で軽くこすればすぐにきれいになりました。


ホースの中も汚いので、細いブラシを入れて洗います。



この穴の部分からお水が排水されるのですが、ほこりが詰まると流れにくくなるので
針金みたいなものを先を丸めて傷つかないようにし、かき出したりします。



元に戻して、洗濯槽は完了です。




次は、初めてのチャレンジである脱水槽です。



こちらは全自動みたいに、脱水槽の周りが汚れている可能性があります。


でも、全自動と違うのは、脱水のみですので槽に穴が開いていて
洗濯槽クリーナーみたいなものは、お水をためられず、使えないのです。


直接洗うしかないってことですね。


とりあえず、外せそうなところは外していきます。



ここのクリーム色のゴムをはずすと、ネジがありましたのではずしました。


単純な作りですので、取説がなくても、ここのネジで外れるかなーが、結構当たります。


手前側を外せましたが、奥側がくっついていました。


どうやら、スイッチがある部分を外さないと駄目なようでしたが
裏側を見たら、こちらもすぐネジで外せ、上に少し上がりました。



スイッチがある部分を持ち上げて、このネジを外し、蓋を取りました。



脱水槽が、むき出しになりました。


こちらも底のネジで外れそうでしたが、周りに手が入りましたので
ホースでお水を流しながら、スポンジで周りや底の方までこすってみました。


ぬるぬるの水垢が付いておりましたが、洗剤は必要なかったです。


あっという間にきれいになりました。



1つ1つはめていき、元に戻して終了です。



きれい、さっぱり!


やはり、洗濯機の中が汚れていると、ニオイの原因にもなりますし
体にも良くないですよね。


思っていたより汚れているので、また定期的にお掃除しようと思います。


それにしても、ぬるぬるドロドロの汚れは、汚いですが
ブラシはスポンジで軽くこするだけでキレイになるので
洗剤いらずで、エコでした。


全自動洗濯機の時は、洗濯槽クリーナーを使わなくてはいけなかったので
環境にも、体にも、良くないわよね・・・と心配だったのです。
(しかも、そんなにきれいにならないし。。。)


今回は、ドライバーとブラシとスポンジでキレイになりましたので、大成功です♪


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