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荒子城跡~古渡城跡

2013-10-03 21:40:04 | 城 -東海
 9月22日   荒子城跡~古渡城跡


     
      天文20年(1551年)、前田又左衛門利家は14歳で信長の小姓衆に就き、同年、元服とともに初陣。    


    

      名古屋市中川区   荒子観音近く   荒子城跡。 
 




     

 
  
 

    前田利家は天文七年(1538)荒子城主 前田利昌の四男として生まれた。






    荒子城は 利家が天正三年(1575)越前へ移って後 廃城となった。


    秀吉の死から8カ月後の慶長4年(1599年)4月、利家は62歳で死去。 

   


   荒子観音(あらこかんのん)は、愛知県名古屋市中川区荒子町にある
             天台宗の寺院


         荒子観音は前田氏の菩提寺。



     
         荒子観音 山門         奥は多宝塔




     
        
    「真宗大谷派名古屋別院」(しんしゅうおおたにはなごやべついん)  本堂。
         名古屋市中区橘2-8-55


          
             太鼓櫓


       
      1691年 徳川光友、古渡城址(現在地)を寄進  

    この石碑はすくなくとも4回は境内で場所を移動しているらしいとのこと。








  
           古渡城(ふるわたりじょう)は、
           天文3年(1534年)、織田信秀により尾張国愛知郡
           (現・愛知県名古屋市中区)
           に築城された城。平城。周囲に二重の堀が巡らされていた。
           天文17年(1548年)に信秀が末森城に移り廃城となった。




         


         


       
        
         東別院 東側 の 下茶屋公園。


       


 
  

          古渡城の堀跡を利用したといわれる。


          
 



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