渦巻き

どこかいった記録など

大分~

2014-08-31 09:08:12 | 旅行
5月4日

                    
            

         別府タワー   
               設計者は「塔博士」として有名な内藤多仲早大名誉教授。
                         名古屋テレビ塔も

                 別府はいたるところから湯気がわいている


                 別府ロープウェイ  


 展望台から









                     臼杵石仏                         臼杵市大字深田804-1                      
                   



                                            

                      古園石仏


                     
                   
                        
  
            五輪塔 
                     在銘の石造五輪塔としては 奥州平泉中尊寺五輪塔についで古い
                      




                        龍岩寺(曹洞宗)                大分県宇佐市院内町大門290-2
                     
                        

                       


                                                                        ちょっとした山道を歩く
                           
                                   
                          崖にくっつくように   

                    
                            木造の薬師如来坐像・阿弥陀如来坐像・不動明王坐像
                            



              
                                     






                                  宇佐神宮              大分県宇佐市大字南宇佐2859
                          

                                     宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です
                                      


                          

                           


                       勅使門 

 

           「片参り」にならないよう、上宮、下宮ともにお参りしましょう         ということで
                          
  
                               二拝四拍手一拝 
 
                       
                                                  神社 出たところで ソフトクリームを食べる


                               大きな神社だ、、 熱田神宮よりはるかに敷地面積は大きい。






                     さあ  大分空港から  帰るよ~~~  
                                            小ぶりの飛行機で









                 

軍人像

2014-08-24 17:14:25 | 寺社~そのほか
8月23日


          天気は相変わらず不安定

             曇りから 激しい雨 やんで10時ごろ晴れる 

          南知多町へ下道で行ってみる     だんだん曇り空となり あやしい雰囲気


                                    今年の夏は 雨がこわい

 
          
               途中にみつけた
          
                       南蔵                       愛知県知多郡武豊町里中
                         
                            独特のにおいがする



               お昼休憩  

                            雨が激しくなってきた     帰ろうかな~~ 



                        少し 小やみになったので  山道を行ってみる



                      岩屋寺                  愛知県知多郡南知多町山海字間草109番地 
                            知多四国八十八ヶ所霊場第43番札所

                    
                              715年、元正天皇の勅命で建立された尾張高野山総本山
                     
                            岩に石仏
                         

                      

                                奥の院があるので行ってみたけど、雨が降っているし

                                  薄暗いし、奥まで行くと 鬱蒼とした中に 池があって(ここから何か出てきそうな感じ)

                                   そこにめっちゃ大きな鳥が 私に感づいて羽を広げて飛び立っていった

                                    まじ怖かった  あんな大きな鳥は動物園でしか見たことないような、、
                                       






                                   


                                岩屋寺を少し奥に行くと 大慈山中之院   軍人像があるというので

                                 

                                         

                          
                                     1937年の第2次上海事変のとき、名古屋の歩兵第6連隊は

                                     緊急の出動で名古屋城内の兵営より名古屋港まで夜間十三キロの徒歩行軍の後、
                                     艀で野間沖に待機していた巡洋艦、駆逐艦に乗りこみ、わずか廿六時間で揚子江河口付近に到着後の
                                     昭和十二年八月廿三日の敵前上陸でした。
                                     が、上陸後半月足らずでほとんど全滅してしまいました。
                                      軍人像そのものは めいめいのご遺族が戦没者の一時金をもって写真を基に造らせ建立したものです。


                                     遺族は生前の姿を残すため、遺影をもとにコンクリート像や石像を造った。
                                     それを中心とする軍人像が戦後、名古屋市千種区月ケ丘の大日寺にあった。



                        
                            像は95年、愛知県南知多町の中之院へ移される

                           

 犬を連れた像も(最初キツネか?と思ったけど)

                             真ん中の人の像は、軍服の皴など細部まで表現されている  

                        


                               



手を合わせて 帰ってきた
                               
                                
 
                      
                            


                                            
               

阿蘇~高千穂峡

2014-08-21 20:05:13 | 旅行

     5月2日   


           朝 阿蘇山へ向かう



        途中からすごい霧になって センターラインすらまともに見えない     普通に走っている車もいる   霧に慣れているのかなぁ?


          怖いので 休憩がてら 車を止めて外に出たけど 寒!!!  ものの5分もしないうちにみんな車内へ




          ゆるりと進んでいるうちに 少し晴れてきた 




                      車で頂上へ



 
          風は強いし 意外と寒いんですね 阿蘇山!!!  油断していたよ

             入口では マスクした方がいいとか イロイロ警告が書いてある
   
                                             ここも日本なんだ   もしかして 月かな、、、みたいな






                                                      そ~して~高千穂峡へ
                                  

                       
                             途中    神楽酒造トンネルの駅

                                

                                         
                                           小瓶の くろうま買う



                      
                       高千穂峡~          阿蘇溶岩の浸食によってできた渓谷
                     
                  
                                             乗ってみたいな  ボート   ん?見間違いか?  4時間待ち?!!   


                          
                                              真名井の滝付近は  混み合っている
                              
                                     

 
                              

                                                    
                                  若山牧水    幾山河こえさりゆかば寂しさのはてなむ国ぞけふも旅ゆく       
         
                     
                                   紅葉の時もいいらしい、、、   ボート乗ってみたい
                                   






       高千穂神社                      高千穂町大字三田井1037
                       
                      
   約1900年前の垂仁天皇時代に創建された  高千穂郷八十八社の総社                             


                                 


                                 
                         樹齢800年といわれる 秩父杉
                          






                                         今晩は 別府温泉

熊本~2

2014-08-18 13:59:18 | 旅行
 5月2日
         熊本城から 水前寺成趣園へ

         
           

                   途中で遭遇 くまモン車     
                


                        路面電車 




                      
                          熊本市中央区水前寺    
                        熊本洋学校教師館ジェーンズ邸  
                         
                        アメリカ合衆国北軍の退役将校で1871年に開校した熊本洋学校の教師として赴任したジェーンズの住宅

                            西南戦争では政府軍総督の宿舎となった





                              夏目漱石が熊本で住んだ3番目の家
                                
    明治二十九年に五高の教授として熊本に招かれた夏目漱石
      明治三十三年まで熊本で過ごした











             水前寺成趣園 
       細川藩初代忠利公が鷹狩のおり、渾々と清水が湧くこの地を気に入り、御茶屋として作事されたのが始まり

                               

「湧くからに流るるからに春の水」という漱石の句でも知られる   水前寺成趣園                        




                         古今伝授の間   
                                 この部屋で細川家初代の細川幽斎公が桂宮智仁親王に「古今和歌集の解説の奥儀」を伝授されたことからこの名前がついた                              




             
                    出水神社  
                成趣園を境内地として細川藤孝公・忠興公以下歴代藩主、
                                         明智光秀の次女で忠興の妻 ガラシャ夫人も祀られている


                                     
                                                           忠興が賞玩したという袈裟紋の水盤 
                                      



細川忠利公愛用の盆栽の松



                             ここから阿蘇のホテルへ

                                 








    

大垣城

2014-08-16 14:05:12 | 城 -東海
4月12日    暖かい日。


    大垣城    岐阜県大垣市郭町2丁目52
             大垣藩初代藩主 戸田氏鉄公



                                    
                                  
             
 
   大垣城は今から460年ほど前、土岐氏の被官、宮川安定が築城したといい、水門川の流れを外堀に利用して
   造られた城であった。

                  
                  
                                

                          東門  
                                         天守が復興された際に、七口之門の 1つである柳口門がここに移築された

                          

                     


                           
                           おあむの松
                                   おあむさん  この松から 堀のたらいに乗り移って落城寸前の大垣城を脱出!!! 
                                   松によじ登る、、そして堀のたらいに 乗り移る、、、身軽だ


                                        


                       1600年石田三成ら豊臣方の西軍は、徳川家康を討つため美濃に入った。
                                     三成は大垣城に入り西軍の本拠とした。

                                     


                         関ヶ原戦後、石川、松平氏などを経て1635年、戸田氏鉄が入城し
                         戸田氏11代の居城となった。

                      

                             
 


               
   



                           
                        
                                    四季の広場
         





  
                      
                                     水門川の遊歩道をゆっくりと歩く
                          
                          



                            

    住吉燈台  水門川の東岸に船湊町の標識および夜間の目印に建てられたもの。
          四角の寄棟造、外部は杉板鎧張りを施している。



                     奥の細道むすびの地

                           俳人・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えたむすびの地
                                     
                         奥の細道むすびの記念館で 

                        



                                
                                        このお店の のし柿 おいしかった
              



                            



                               

                             

                                  
                            





                                


 




                            
                     
 
                                                      




                

                             


                                       大垣 いいところ