渦巻き

どこかいった記録など

あいち・なごや生物多様性EXPO

2020-01-12 16:35:17 | 生物、植物
令和2年1月11日(土)、12日(日) 10:00~17:00.


名古屋国際会議場(愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番1号).




ヒノキのストーブ








デコイたち




卵から1か月くらいで成長し 鳥は巣箱から飛び立つのだそう



北アメリカからペットとしてやってきたアライグマ
野生化し、農作物などへの被害が、、、


ニホンイシガメ

ニホンスッポン


四谷の千枚田 (よつやのせんまいだ) 棚田百選の一つ





フクロウの羽は なぜ柔らかい手触りか



小さいころお手玉の中身にした ジュズダマ


愛知商業高校 校舎屋上の養蜂場のはちみつを使用した
ガーナ産フェアトレードカカオと徳川はちみつを使用した「幸せのはちみつカカオ」アイス
とてもおいしい (*´з`)



一番気になったのは 長良川河口堰閉鎖の25年

四日市工業地帯に水を送るために河口堰が造られたが
産業構造の変動などあり四日市の工業地帯には送られることはなかった
つまり河口堰は必要なくなっているという出展者のお話だった


維持管理費二百三十九億円のうち、国を除く愛知、三重、岐阜の三県と名古屋市が全体の77%にあたる百八十三億円を負担。
愛知、三重県と名古屋市は過去二十年間、河口堰で利用できるようになった工業用水や水道水をほとんど使っていないにもかかわらず、
百七十四億円を払い、一部は水道料金に転嫁されている。

堰を管理する水資源機構中部支社(名古屋市)によると維持管理費は定員二十二人の管理所職員の人件費や設備更新費など。
年によって変動はあるが、年間八億~十六億円程度かかる。

これから人口が減っていく中、水の需要も減っていくと思うけど
洪水などの災害に備えられるものとなってくれたらいい