渦巻き

どこかいった記録など

木之本~伊香具神社~

2021-05-30 08:08:00 | ハイキングー滋賀県

ふもとに下りてきた    





大音大日如来堂


この地区は昔から大音糸とよばれる楽器糸の生産を行ってきているとのこと



  


立派な家々


 



町の花「コブシ」と、町内を流れる高時川・杉野川・余呉川が描かれています






伊香具神社    伊香式鳥居

昔からこの神社は「火伏せの神」「防火の神」としての信者が大変多く、
特に火をよく使う商売の人々の間にその霊験は大変あらたかといわれています。












弘法大師が、独鈷によって掘り出したといわれる清水の源が、独鈷水として神社の東にある














蓮池

ここから木之本宿方面へ    


賤ケ岳ハイキング

2021-05-21 21:12:31 | ハイキングー滋賀県

あ~ 山頂だ~




滋賀県北東部に位置する余呉湖は、琵琶湖とは賤ヶ岳(標高422m)で隔てられている小さな湖





賤ヶ岳の戦いで、斬りこみ一番槍の武功を挙げた、羽柴秀吉の家臣は、賤ヶ岳の七本槍(しちほんやり)として称賛されました
福島正則・加藤清正・片桐且元・脇坂安治・加藤嘉明・平野長泰・糟屋武則の七人

もやもやしてますが 
奥琵琶湖  先端に竹生島





お昼休憩をして

下山します





賤ケ岳リフト


下りはリフトに乗って


シャガの花がいっぱい




賤ヶ岳リフト山麓駅からの登山口


ここから 北陸本線 木ノ本駅方面へ



余呉湖~賤ヶ岳ハイキング

2021-05-16 09:07:26 | ハイキングー滋賀県
緊急事態宣言の前の週

この後、予定されていたハイキングは中止となりました


長浜市

余呉湖観光館


賤ケ岳登山口












中川清秀の墓は、大岩山中腹のハイキングコース途中にあります

羽柴秀吉側の武将である中川清秀は大岩山で砦を守っていました
大岩山は左に賤ヶ岳、右に岩崎山、前方に神明山に囲まれた砦

中川清秀は佐久間盛政の奇襲にあい、奮戦したが、力及ばず全滅しました



清秀100回忌を迎えた天和2年(1682)5代の孫・久恒がこの墓をたてました



首洗いの池
この池で清秀の首が洗われたと伝えられています



マムシグサ



羽柴秀吉が陣を張ったという 猿ケ馬場



藤の花


もうすぐ頂上




トッテのある形

2021-05-06 14:00:46 | 陶磁器
多治見市文化工房 ギャラリーヴォイス 

企画展「トッテのある形 Part3」
開催期間
2021年4月3日(土)-6月6日(日) 10:00-18:00 定休日:水曜日

「トッテ」をキーワードにしたオブジェなど、
自由な解釈と発想の「トッテのある形」が並びます。














































ポンポン山~④ 善峯寺

2021-05-05 15:16:11 | ハイキングー関西
三鈷寺を下って

善峯寺北門  入山料¥500

善峯寺  平安中期の長元2年(1029)源算上人により開かれる



釈迦堂





薬師堂

見晴らしがよい



阿弥陀堂参道


本堂



山門




遊龍の松

京都西山の中腹にある善峯寺は、本堂である観音堂をはじめ、多宝塔、釈迦堂、薬師堂など多くの堂塔伽藍を有します
境内3万坪の回遊式庭園は、大正から昭和初期にかけて著名な庭師、七代目小川治兵衛が基礎を築き、
その後も随時整備がなされました


多宝塔(江戸時代)  国指定重要文化財





経堂







鐘楼堂


護摩堂

広大な敷地にたくさんのお堂、お庭も素晴らしく
見ごたえありだったが
ポンポン山 下山で膝を使ったのと 歩きすぎで
最後、善峯寺から出るとき もしかして自分もうダメかも と
思ったほど消耗してしまった
帰りのバスで、ふくらはぎ、膝をもみほぐしたが
そんなことで簡単に回復する様子無し
膝ガクガクになって何とか帰宅
下り坂 侮ってはいけないと思った