Android に迫る未曾有の危機

現在市場に出回っている Android 5.x は開発時の通称から
ある程度詳しい人は「Lollipop」と呼んだりしています。大型のキャンディー。
また、6.0 の開発名は「Marshmallow」。お馴染みマシュマロです。

Android 1.5 の Cupcake (カップケーキ) 以降、開発名はすべてお菓子、
そしてアルファベットが 1 文字ずつ進んでいくように設定されています。

Lollipop → Marshmallow ということで、次は「N」。…N。
「N で始まるお菓子」という、話に、なるのですが。N？

弟と話していて出てきたのは弟の「ナタデココ」だけ。
「Nata de coco」ということで、これは使えるようです。
他には…？で、その場で出ず、Wikipedia で調べてみたところ、
お菓子の一覧にてそもそも N の項目が立っていないケースも多く。

そう、Android を襲う危機とは。

「次期バージョンの開発名に使えるお菓子が異様に少ない」

ことｗ。

理由はわからないのですが、N 始まりは妙にリストが薄いです。
Q 始まりが薄いのはいつものこと…なのですが、N という文字は
普段かなり多用するだけになぜここで詰まる？というのが不思議ですね。