タイヨウのうた

前々から駅貼りのポスターなどで気になっていた映画なのですが、
なんと知り合いの知り合いが監督やってるというので
何の情報もなしに封切り週に観に行くことに。

えーっと、感想文を書くのは昔から苦手なんですが、いい映画でした。
過酷な現実にもめげない少女と少年の愛と音の物語。
寸足らずでもなく、間延びでもない、絶妙のテンポで話が進みます。
また、詳しくは秘密ですが、最後の最後の最後にクライマックスを
上手く持ってくるあたり、大した映画だなぁというのが偽らざる感想。
久しぶりに観た邦画ですが、大満足の 2 時間でした。

館内では泣いている人もちらほら見掛けました。
理由はネタバレになるので伏せますが、相当泣けるようです。
音楽がテーマの映画なので、音楽好きだけど映画は…という人にもおすすめ。

そんな感じで大推薦できる映画なので、興味が湧いた方は
是非お近くの映画館で感動に浸ってください。

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僕の blog での「大推薦！」は川嶋嬢の「絶望と希望」以来ですかね。
ここまで僕が本気ではまったのは本当に久しぶり。