造幣局・桜の通り抜け

大阪の春の風物詩といえば、これです。「桜の通り抜け」。
遅咲きの桜が中心に植えられている造幣局の中を練り歩く…、
「通り抜け」なので一方通行です。鉄の掟です。逆行厳禁。

今日は天気もよく、明日から天気が悪く、ということで
おそらく来場者は多めの部類に入るのでしょう…。
人の波としてどんな感じだったか、というのが 1 枚目です。

座ってお花見という場所ではないです、明らかに。
一方通行で進みながら見るものです。静止もなるべく避ける。

それにしても色々咲いていました。今年は 129 品種だとか。
1 本しか植えられていない桜もあって全部は把握できません…、
2 枚目の写真は 129 品種のうちのどれか。誰か教えて。



これだけ品種があるとどれに注目していいか分からないという
そんな配慮かどうかは知りませんが、毎年 1 品種について
「今年の花」として特集しているそうです。今年は「小手毬」。
これは写真で紹介しておきましょうか…、3 枚目。



こんな感じで、目立つように立て看板が立っています。
通り抜けの会場内には 3 本植えられているそうなので探してみて。

なにせ 129 品種なので早咲きから遅咲きまで多種多様。
全体としては七分咲き程度だったと聞いていますが、
品種によって満開になっている木もたくさんありました。
見頃に行けたと言って差し支えないように思います。
大阪は明日から雨だと聞いているところでもありますし…。

とはいえ桜の通り抜けは来週月曜、23 日まで開催です。
毎年 1 週間限りのおたのしみ、興味がある方はどうぞ。

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明日はそういえば病院で検査を受ける日です。
10:30 頃に病院に着いて、それから…お昼をまたぐ、予定。