あたぴぃのらくがきちょう Online

わりと徒然なるあたぴぃの日記。細かい情報ブログは目指してません、ご了承くださいませ。

冴えない僕らの逆ギレロック

2007-02-04 18:05:54 | その他いろいろ
今日は日曜。…起きたら昼。ありがちですが。
呼び出して遊ぶ相手もとりたてていないという
寂しい独り者であるからして週末は持て余し気味。
…で、突如逆上したかのように海が見たくなって
そのまま逆上気味に海に行きました。そして思ったこと。

物事というのは、大抵の場合真面目に取り組むとしんどい。
だから僕の場合、自然とあれこれ斜めな見方になる。
「あいつと僕は違うから…」みたいな冷めた見方。
…まぁ、世の中には世界を斜め後ろから見るとかいう
猛者もいたりして、そういう話も一応あるのですが。

で、逆上というか逆切れなのかな、というか
某逆ギレロックなどを聴きながらあれこれ思ったのです。
そこに昨日今日あたりでメールの返事が来ない (それも何人も)
とかそういう日々のモヤモヤを配合したら
物凄くせつない、というか真面目に生きたくなくなるというか。
なんだか、そんな気分になりました。

でも、それってたぶん生き方としては
ラクかもしれないけど、多分そうなんだけど、
それやっていいの?ラクしていいの?という疑問も。
日々を優雅に過ごしているように見えるあんな人もこんな人も
水面下では白鳥のバタ足のごとく必死だったりしないのかとか
あの人が必死にやってんだからあんたもやれとかそんなことも思う。

結論は、結局出なかったんですが。

とりあえず思ったことは、「斜めから見ていいモノ」と
「真面目にやらなきゃいけないモノ」は両方あって、
問題はそれをどう見分けるか、ということじゃないかと。

そこの力加減をうまくやらないとたぶん生きてけない。

斜めでいいことをいちいち真面目にやっていると
たぶん身も心ももたないだろう、という一方で
本気でやらなきゃいけないことをスルーしていると
やさぐれた人になっちゃいますよ、とか、そんな感じというか。

まだ考えてるだけで実行に移すわけじゃないんですが、
とりあえず逆上とか逆ギレとかしてるよりは
そういうことを考えている方が生産的かもしれない。
答えが出るのであればね。…いや出さなきゃいけないのかな。

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この話を上げようというのは海で思ったんですが、
というかアウトラインくらいは海で考えたんですが。
その時からずーっと問題になってたのが
「この記事のタイトルどうするの?」という話で、
今ここまで書いた時点でまだタイトル欄は空欄。
適当にでっちあげて何か付けておきますが
後でタイトル変わるかもしれません。