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陶芸工房 朝

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アトリエの窓からー3

2018年05月29日 | 日記・エッセイ・コラム

富士山の水と富士山の空気で育ったオーガニック野菜を、お土産にいただいた。

 

 

真ん中の野菜が コールラビ と 紫コールラビ。後ろが ニンニク。「あばたけ農園」産とある。

花は、富士山の麓で育てた野いバラで、草(そう)ちゃんの作品。

黄色いコーヒーカップは私の作品。

それぞれが、それぞれルーツを主張している。

 

テーブルの上に置いたら、なんだかアート作品みたいだ。

 

 

それにしても、初めての野菜で、どうやって食べたらいいのかが分からない。

調べていたら、

富士山の麓で有機野菜を作っている「あばたけ農園」のご夫妻(奥さんはタイの人)の写真まで見つかった。

 

なにげに  生い立ち語る  春野菜 

 

  コールラビ

コールラビはアブラナ科の越年草。原産地は地中海北部。球状に肥大した茎部を食用とする。

語源はドイツ語で、キャベツをさすkohlとカブをさすrabiより。

和名はカブカンラン、キュウケイカンラン、カブタマナ。いずれも Kohlrabi の直訳である。Wikipedia