中国ギョウザ事件の後、冷凍庫にあったショウロンポウと海鮮水ギョウザの大袋を二つも捨てた。
二つは、先日、残留中国人孤児たちと「水ギョウザを作る会」をやった時に紹介してもらった「中国料理材料専門店」で買った。製造会社も販売ルートも違ったけれど、やっぱり気持ちが悪い。
「食べ物は素性の知れたものが一番」。庭の一角をほじってみたら、雑草が枯れて日当たりもよくなった土手のあたりの土が、腐葉土で柔らかになっている。 思いつきで、さっそく畑作り。
さて、何を植えたらよいやら・・・。種を買いに行ったら、「二月はまだ土が凍るから、種撒きは三月になってから」と種やのおじさん。特に寒さに強いというノネウェー産の「ほうれんそう」をすすめてくれた。
種を一晩水につけて、畑に撒いてみた。(ほうれんそうの種が、こんな色だってこと知ってた? ) さて、自衛対策もかねての自供自足? どうなるでしょうか?