昨夜から敵地東京Dで始まった宿敵読売との
3連戦第1R
実に1ヶ月半ぶりの先発となった西(純)投手
最大の武器である重いストレートをズバズバ
と決めて、交流戦から調子を上げつつある
相手打線を翻弄
自己最多の七回95球3安打1失点とゲーム
メイクをしました
しかし、打線は今年のWBCに選ばれた相手
エース右腕から初回に1番近本選手の先頭弾
で幸先よく先制しましたが、追加点を奪える
チャンスを作るとあと1本が出ず沈黙
九回裏に3番手の石井投手が先頭打者に二塁打
を打たれて一打サヨナラのピンチ
続く好調の3番打者との勝負を避けて敬遠
絶体絶命の大ピンチで現状一番勝負強い4番
打者との対決で名将岡田監督は逆手に取る
戦法でまずは空振三振に
続く同点打を放った5番打者には4-6-3の
ダブルプレーで大ピンチの脱出に成功
痺れる敵将との駆け引き戦に勝利したの
でしたが・・・
試合は1-1のスコアーで延長戦に突入
是が非でも勝ち越し点が欲しかった十回の
攻撃は2番中野選手からの好打順でしたが
あっさりと三者凡退
その裏に4番手で登板した加治屋投手が
痛恨のサヨナラ被弾で試合終了
一発のある6番打者からの攻撃でしたが
当てるだけのバッティングのピッチャー
ゴロ、7番打者はショートゴロでいつも
通りの淡々とした投球でしたが次の代打
は相手の3番手控え捕手
まず一発は無いだろうと言う安心感から
投じた2球目のストライクゾーンへの球を
相手打者がフルスイング
無情にも右中間スタンドへのサヨナラ弾
6月最後の試合も「まさかの控え打者」の
一発に泣いた試合
5月の快進撃から一転し、誤算続きの6月の
成績は『8勝14敗1分』と大失速
しかしシーズン前半の立て直しが効く時期で
逆に良かったのかもしれません。
絶好調の時では見えなかったチームの課題
もしっかり見えましたし。。。
今日から月が替わり7月に入ります
辛うじてまだ首位にいますし「勝負の夏」へ
ネジを巻きなおして再び浮上してほしいです
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