「勝負の12連戦」最終戦は聖地甲子園での
対横浜、今季最終戦でした。
我が虎の先発はメッセンジャー投手。
対する横浜は山口投手でした。
優勝の可能性は完全に消滅してしまいましたが、
CSの出場権は広島と争っている最中ですので
「絶対に負けられない試合」なんです。
先発したメッセンジャー投手は2回に先制を
許しましたが、その後は立ち直って、7回を
5安打8奪三振1失点と試合を作りました。
肝心の虎打線は横浜先発の山口投手を打ちあぐねて、
5回まで散発2安打と抑えられましたが、6回に
1死一・二塁とチャンスを作ると、3番マートン選手が
レフトへのタイムリーヒットを放ち1対1と同点。
更に2死一・二塁のチャンスを作ると、5番今成選手が
センターへタイムリーヒットを放ち2対1と勝ち越しました。
7回には1死一・三塁のチャンスを作ると、
9番メッセンジャー投手の代打で福留選手が登場し、
ライトへキッチリと犠牲フライを放ち、更に1点を追加。
スコアーは3対1と2点差に広げました。
「試合の中盤に逆転して、終盤に追加点を入れて
突き放し、後はリリーフ陣が抑えて試合をものにする」
まさしく我が虎が得意としている試合展開ですが、
8回表に1死から1番荒波選手のショートへのゴロを
「守備の要」である鳥谷選手がエラー。
その後は何とか2死までいきましたが、前半戦
好調だったベテランの2投手(安藤・福原投手)が
踏ん張りきれず「まさかの2失点」で同点にされて
しまいました。
その瞬間の球場全体の雰囲気は最悪でした。
後半戦はこの様な試合展開ばかりだった気がします。
ベテラン投手に頼りっきりなので、前半戦の
登板過多からくる疲労で「勝負の9月」に
持ちこたえられない状態となっています。
2軍から調子が良いとすぐに1軍に上げて、1度
打たれるとすぐに2軍にUターン状態。
今シーズンの前半戦で若手投手にチャンスを与えて
いなかったツケが後半戦に出たのでしょうか?
でも、前半戦の頑張り(無理)があるからこそ
シーズン終盤での「首位争い」に加われたん
ですよね。
半年間続くシーズンの戦いを指揮するのって
本当に難しいと思います。
特に今シーズンは大混戦でした。
そういえば、今シーズンの前半戦は対戦相手の
横浜が首位でしたし・・・。
試合は9回裏に「横浜の乱守」で、とても珍しい
相手チームの「自滅サヨナラ勝ち」という結末
でしたが、あまり観ていて嬉しくなかったです。
※勝負の12連戦は4勝8敗と4つも負け越してしまいました
現虎将が今シーズンをもって退任する方向となって
いますが、来季の新監督には是非「観ていて熱く
なれるような野球」をしてほしいです。
でも、昨年みたいにCSを勝ち抜き、日本Sに出場
すれば、まだ日本一になれるチャンスが有るんです。
万が一、そうなったら現虎将は一転して来季も続投に
なるんでしょうか???
もし、そうなったら「ドッチラケ」ですよね。
CSの制度は良いと思いますが、内容の変更を
希望したいです。
あと2試合でレギュラーシーズンが終了します。
※優勝は無くなりましたが、CSは地元でやりましょう
※最低でも3位は死守しましょう
最後まで頑張れ!!
我が虎の選手よ!!
虎将よ!!
京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ
対横浜、今季最終戦でした。
我が虎の先発はメッセンジャー投手。
対する横浜は山口投手でした。
優勝の可能性は完全に消滅してしまいましたが、
CSの出場権は広島と争っている最中ですので
「絶対に負けられない試合」なんです。
先発したメッセンジャー投手は2回に先制を
許しましたが、その後は立ち直って、7回を
5安打8奪三振1失点と試合を作りました。
肝心の虎打線は横浜先発の山口投手を打ちあぐねて、
5回まで散発2安打と抑えられましたが、6回に
1死一・二塁とチャンスを作ると、3番マートン選手が
レフトへのタイムリーヒットを放ち1対1と同点。
更に2死一・二塁のチャンスを作ると、5番今成選手が
センターへタイムリーヒットを放ち2対1と勝ち越しました。
7回には1死一・三塁のチャンスを作ると、
9番メッセンジャー投手の代打で福留選手が登場し、
ライトへキッチリと犠牲フライを放ち、更に1点を追加。
スコアーは3対1と2点差に広げました。
「試合の中盤に逆転して、終盤に追加点を入れて
突き放し、後はリリーフ陣が抑えて試合をものにする」
まさしく我が虎が得意としている試合展開ですが、
8回表に1死から1番荒波選手のショートへのゴロを
「守備の要」である鳥谷選手がエラー。
その後は何とか2死までいきましたが、前半戦
好調だったベテランの2投手(安藤・福原投手)が
踏ん張りきれず「まさかの2失点」で同点にされて
しまいました。
その瞬間の球場全体の雰囲気は最悪でした。
後半戦はこの様な試合展開ばかりだった気がします。
ベテラン投手に頼りっきりなので、前半戦の
登板過多からくる疲労で「勝負の9月」に
持ちこたえられない状態となっています。
2軍から調子が良いとすぐに1軍に上げて、1度
打たれるとすぐに2軍にUターン状態。
今シーズンの前半戦で若手投手にチャンスを与えて
いなかったツケが後半戦に出たのでしょうか?
でも、前半戦の頑張り(無理)があるからこそ
シーズン終盤での「首位争い」に加われたん
ですよね。
半年間続くシーズンの戦いを指揮するのって
本当に難しいと思います。
特に今シーズンは大混戦でした。
そういえば、今シーズンの前半戦は対戦相手の
横浜が首位でしたし・・・。
試合は9回裏に「横浜の乱守」で、とても珍しい
相手チームの「自滅サヨナラ勝ち」という結末
でしたが、あまり観ていて嬉しくなかったです。
※勝負の12連戦は4勝8敗と4つも負け越してしまいました
現虎将が今シーズンをもって退任する方向となって
いますが、来季の新監督には是非「観ていて熱く
なれるような野球」をしてほしいです。
でも、昨年みたいにCSを勝ち抜き、日本Sに出場
すれば、まだ日本一になれるチャンスが有るんです。
万が一、そうなったら現虎将は一転して来季も続投に
なるんでしょうか???
もし、そうなったら「ドッチラケ」ですよね。
CSの制度は良いと思いますが、内容の変更を
希望したいです。
あと2試合でレギュラーシーズンが終了します。
※優勝は無くなりましたが、CSは地元でやりましょう
※最低でも3位は死守しましょう
最後まで頑張れ!!
我が虎の選手よ!!
虎将よ!!
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