2023プロ野球日本シリーズ第2戦

昨夜の『2023日本シリーズ第2戦』でしたが前夜は我が虎の

打線が爆発して難攻不落の相手エース山本投手に10安打

7得点KO

勢いそのままに2枚目の看板投手の宮城投手にどのような

形で挑むのか？？

注目していました



しかし、初回からコントロールと球威のある変化球や

超スローボールなどを駆使され、面白いくらいに手玉

に取られて大苦戦

序盤にはチャンスを作りましたが3番森下選手の不調

などが影響して、前夜は簡単に得点出来た打線が沈黙

シーズン中も10安打以上して大爆発した翌日は一転し

沈黙なんて良くあったパターン

7回以降もオリックスの強力リリーフ陣に前に完全に

抑え込まれて終わってみれば4安打完封

投手陣は先発の西投手は、2回までテンポの良い投球を

続けていましたが、3回に1死から9番打者にヒットを

打たれ、一塁けん制悪送球でピンチを広げ、2番打者

に先制のタイムリースリーベースを食らい

4回は2死ランナー無しから四球を出し、4連打で3点を

献上

そのまま降板となりました



一つの四球から大きく流れが変わっていく野球の怖さ

を感じました

2番手で登板したビーズリー投手は時よりピンチを作り

ながらも2回1/3をキッチリと抑えて味方の反撃を待ち

ましたが、3番手の岡留投手がピンチを作り、4番手の

島本選手も抑えられず更に3点を献上

5番手の加治屋投手は野手陣の2つの失策が原因で更に

1点を献上

終わってみれば第1戦の真逆

12安打を許し8失点

まさかの大惨敗返しとなりました



今日続けて試合があるならとても嫌な感じですが

本日は移動日に当たり試合が無し

僅差で嫌な負け方をしたのではなく大惨敗だから逆に気持ちの

切り替えがしやすいはず

そして明日から日本一いや世界一と言われる熱狂的なファン

が待つ本拠地甲子園での3連戦が始まります

まさに本拠地甲子園のファンは10人目の野手と言われる

くらいの大援軍

一気に3タテして38年ぶりの日本一を掴んでほしいです



頑張れ！！

我が愛する虎よ！！

気合を入れて爆援するぞ！！

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2023プロ野球日本シリーズ第1戦

昨夜から遂に始まった『2023プロ野球日本シリーズ第1戦』

気になる両チームの先発は我が虎が村上投手

対するオリックスは山本投手



両リーグの防御率1位同士の対決とあって試合前の予想では

いきなり決着がつかず12回ドローになるのでは

という意見がチラホラ

立ち上がりから両チームの投手の投げ合いが続き、緊迫した

展開となりました

しかし5回に先頭の5番佐藤(輝)選手がヒットを放ち出塁すると

続く6番ノイジー選手の打席の初球、積極的に盗塁を敢行





シーズン中も7回しかしていない盗塁はまさに奇襲作戦

そこから相手先発の山本投手の投球リズムがおかしくなりました

ノイジー選手がライトフライを放ち、2塁ランナーの佐藤(輝)選手

はタッチアップに成功して3塁まで進み

続く7番DHで先発出場の渡邉選手が中堅前にポトリと落ちる先制

タイムリー



※直球破壊王子こと渡邉選手の値千金打

1死1塁から8番木浪選手もライトへヒットを放ち、チャンスメイク

9番坂本選手の送りバントはフライとなり 2死になりましたが

1番近本選手がセンターオーバーのタイムリー3塁打

2番中野選手もレフトへタイムリーヒットで続き、この回に

合計4得点

難攻不落の大エース山本投手からビックイニングの4得点

シーズン中とCSから変わらない電光石火の集中攻撃には

恐れ入りました

その後も試合を優位に進め6回にも下位打線の木浪選手と坂本

選手の連続タイムリーなどで3点を奪い、なんと山本投手を

7得点でKO



打線は13安打8得点と大爆発

投げては村上投手が7回100球2安打1四球無得点



8回の2番手加治屋投手と9回の岩貞投手もキッチリと3人で

抑えて完璧なリリーフ





※余裕な表情の岡田監督



※ヒーローはもちろん村上投手

投打で相手に全く隙を与えない快勝劇を演じました

いつも通りの戦い方をしただけですが投打に歯車がガッチリ

ハマった戦い方でシーズン中に何度もした大型連勝中の時の

ような完璧な強さ





※1・2番コンビと8番からの下位打線が繋がると止まらない

完全に波に乗ってしまっているので万が一、第2戦の相手は

2枚目の看板投手である左腕の宮城投手との対決ですが第1戦と

同じような勝ち方をしたら4連勝してしまいそうな勢いです

第7戦までもつれてほしい気もしますが一気に日本一まで

駆け上がっても良い気がします

それくらい今の我が虎は最強なのです



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2023年プロ野球日本シリーズ

遂に遂に本日から『2023年プロ野球日本シリーズ』が開幕します

我が愛するタイガースの相手は3年連続パリーグ覇者のオリックス

お互いリーグ優勝を決めてCSを勝ち抜いて来た正真正銘の優勝

チーム同士のガチンコ対決



そしてお互い関西圏に本拠地を持つチームで我が虎の本拠地

甲子園から約10㌔ほどの距離に本拠地を持つチームが相手

電車に乗ると直通で約16分くらいの距離



別名『阪神なんば線対決』と言ったところでしょうか

記念プレートを付けた電車も運行されていました



昨夜放送されたプロ野球ニュースでも解説者泣かせの対決で

予想がまったくつかず、勝敗予想はほぼ半々で4勝3敗まで

もつれるとのこと



しかし若干、我が虎の方が勢いの差で推す人がチラホラ



※難攻不落の山本＆宮城投手を打ち崩せるか

先行逃げ切りの虎か？

終盤逆転するオリか？



※1・2番コンビが機能するかが鍵です



※7・8番コンビも重要です



※少ないチャンスをものにして中継ぎ陣で逃げ切れるか

我が虎が38年ぶりの栄冠を掴んでほしいと願っていますが

3年連続シリーズ進出のオリックスが4勝3敗(僅差の痺れる

試合ばかりで最終の7戦までもつれるのに希望)で優勝する

と予想します

我が虎の選手たちは初めて経験する重圧と緊迫感

今年は経験を積む年にして来季に繋げるような感じで

最後の最後まで痺れる展開の試合を見られる幸せを

噛みしめて、一喜一憂しながら楽しむ1週間にしたいです

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2023年プロドラフト会議

昨日の午後5時から『2023年プロ野球ドラフト会議』が

都内のホテルで開催されました



1位指名は12球団が同時に入札し、重複の場合は抽選と

となります。

そして、今年は過去最多7回の抽選となり荒れたと言うか

とてもドラマチックな1巡目指名となりました





しかし、我が虎は無風状態で希望した選手の一本釣りに成功

昨年同様の抽選も期待しましたが本命の選手を一発で獲得出来て

本当に良かったです





1位指名で右腕の下村海翔投手(青学)は身長が174㎝と小柄ながらも

最速155㎞の直球にカットボールを中心とした多彩な変化球を操る

技巧派の投手

まさに今季大ブレイクした村上投手に似て「とにかくカットボール

がエグイらしい」と岡田監督も満足げ

本人も「第2の村上投手を目指す」と力強い宣言も飛び出しました

明日から始まる日本Sにいきなり先発しても好投するんじゃないか

って思います

今からとても楽しみです

2位以下の指名で痺れたのが4位の百崎蒼生選手(東海大熊本星翔)



我が母校に以前は属していましたが選手たちと馴染めず悩んだ末に

地元の同じ系列の高校に転校

1から努力をして新しいチームメイトとも馴染んで、チームは

熊本県予選を勝ち抜き、見事に今年の夏の甲子園に県の代表と

して出場

我が母校は神奈川県予選の準決勝で敗退しましたので百崎選手の

東海大熊本星翔高校を応援していました

惜しくも1回戦で敗退となりましたがハングリー精神の塊のような

百崎選手の動向を気にしていましたが、我が虎にドラ4で指名される

とは

例年のドラフトでもベスト3に入るくらいに興奮してしまいました

正直言って勉強不足でそれ以外の選手は今一つ分かりませんが

岡田監督が「100点とちゃうか」と言うくらいのドラフト会議





今から来年2月1日のキャンプインが待ち遠しいです

しかし、明日から始まる日本Sという虎党とって大きなイベント

が待っています

シーズンの最後の最後まで痺れる試合を見れることの幸せを

噛みしめながら楽しみたいと思います

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ＣＳファイナルステージ第3戦

ＣＳファイナルステージ第3戦の先発は大竹投手

今季の対広島戦レギュラーシーズン7試合で6勝0敗

防御率が驚異の0.57と1点を切っているラスボスが

満を持してマウンドへ

しかし、CSというレギュラーシーズンでは比べもの

にならない緊迫感と重圧感

第1戦の村上投手と第2戦の伊藤投手同様に初回から

いつも違う感覚に戸惑っているようでした

安打を重ねられて苦しい投球内容でしたが粘りの

投球を見せて五回105球7安打2失点と最低限でも

試合を作るところは流石です

やはり坂本捕手の献身的なリードがポイントなのです

打線は1点を追う四回に不振の2番中野選手があたり

そこないの打球がショートへ転がり内野安打で出塁

すると1死から4番大山選手が四球を選んで繋いで

2死一・二の絶好機で6番ノイジー選手がタイムリー

を放ち同点

なおも続く一・三塁の絶好機で続く7番坂本選手が

初球を振り抜いてレフトへタイムリー

電光石火の逆転劇に球場は大興奮状態となりました

2対2の同点の六回は2死から5番佐藤選手がセンターへ

ヒットを放ち続くノイジー選手が粘りを見せて四球を選び

一・二塁の絶好機で再び坂本選手がライトへタイムリーを

放ち勝ち越しに成功



七回は相手の中継ぎ投手からヒットと申告敬遠と四球で

1死満塁の大チャンスを作り、3番森下選手も押し出しの

四球を選び加点に成功

試合を決めました

投げては六回から登板した2番手の桐敷投手がイニング

跨ぎの二回を四球を一つ与えましたが他の打者には

力で捻じ伏せるような圧巻な投球を披露



八回は3番手の岩貞投手⇒4番手の石井投手⇒5番手の

島本投手と豪華3投手のリレー

2死一・二塁とホームランを打たれたら逆転を許す

場面を作りましたが、野手陣の攻守でピンチを脱出

九回の守護神岩崎投手も3連投の疲れからか1死から

四球とヒットでピンチを背負うも後続を老獪な投球術

でキッチリと抑えて試合終了





※勝利監督インタビューで満足げな岡田監督

見事に3タテを食らわせてアドバンテージの1勝も加え

ＣＳファイナルステージの突破に成功しました



※CSファイナルステージMVPは木浪選手

三試合ともに僅差で痺れる展開でしたが攻撃は少ない

チャンスをものにして僅差の展開を投手力と守備力で

守り勝つ岡田野球を徹底し、終わってみれば危なげない

試合運びは見事でした

レギュラーシーズンが終了して2週間のブランクがあり

試合勘が戻るのか？

その点が一番心配でしたが、シーズン中と同じような

試合運びが出来て本当に良かったです







現段階では相手がオリックスになるのか？

ロッテになるのか？

まだ分かりませんがシーズンの最後の最後まで痺れる

試合を見ることが出来る幸せを噛みしめながら28日

から始まる日本Sも爆援いたします



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