オヤジ達に勇気

聖地甲子園に中日を迎えての３連戦第２Ｒ。

我が虎の先発はメッセンジャー投手。

対する中日は吉見投手でした。

試合は好調の虎打線が効果的に得点を重ねて

安心して観ていられる展開でした

２回、４番福留選手が右越えに先制５号ソロを放ち

４回、福留選手の中前打を足掛かりに「二死１・２塁」として

８番北條選手の右前タイムリーヒットで加点

５回、１番高山選手が右越えに聖地初本塁打となる３号ソロ

さらに福留選手のタイムリー３塁打で２点を加点

６回「二死満塁」では福留選手がタイムリー２塁打で３点を加点

試合を決めました



そして福留選手が「自身２度目のサイクル安打」を決めました



※１度目は中日時代 達成した瞬間です





※虎ファンが祝福しました







※両選手に拍手を

まさに「福留祭り」ですね



※アニキ監督も笑顔でした

しかも「３９歳３ヶ月」での達成は「史上最年長記録」とのことです

凄すぎではないですか

「オヤジ達に勇気」を与えてくれますよね

先発のメッセンジャー投手も「７回１４４球７安打２失点」と熱投

２年ぶりの２桁勝利に王手をかける９勝目

投打の噛み合いも良くなってきました

今まで負けていた分を取り戻しましょう



※今日も勝って球児たちに気持ち良く明け渡そう


頑張れ

岩崎投手よ

今は打線が援護できるぞ


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受難の年

聖地甲子園での対中日３連戦が始まりました

この３連戦が終わると高校球児に明け渡し

「長期ロード」が始まるんです。

第１Ｒの先発は我が虎が藤浪投手。

対する中日が伊藤投手でした。

昨季は２１試合で「１３勝３敗」と相性抜群の

鶴岡捕手とのコンビで自身の連敗(４連敗中・

７戦連続白星なし)を止めようとしたんですが・・・。

初回は無難に二死まで取りましたが、その直後に

連続ヒットで「二死１・２塁」のピンチを背負い

５番平田選手にレフトスタンドへ被弾



※初回、平田選手からの被弾 本当にこれだけ

「よーいドン」で３点追う展開は前節の対ヤクルト

３連戦第１Ｒと同じ展開です

あの時の試合のように同点に追いついて逆転できれば

増々チームの勢いが良くなる

二回以降は藤浪投手も立ち直って「今季最多タイ」の

１３奪三振を奪いましたが打線の援護が無く

７回(１１３球)で降板となりました



４連勝中はいとも簡単に打ち続けて、面白いように

得点していた打線が今季初対決となった伊藤投手の

攻略に大苦戦

４回まで無安打で５回「二死満塁」は拙攻病が再発

６回は連打で「一死２・３塁」と大チャンスを作り

伊藤投手を降板させましたが４番福留選手の遊ゴロの間に

１点を取ったのみ

その後は「細かい継投策」にはまってしまい無得点。

惜しい試合を落してしまいました

本当に初回の３失点だけだったんです



※悔しい敗戦でした

今季は藤浪投手の「受難の年」何でしょうか？？？

高校時代からの過多が影響しているのでしょうか？？？

投げ続けると(肩が)消耗していくと言われています。

今まで充分すぎるくらい働いてくれました。

今季は休養に充てて２軍で再調整してもらうなんて

ダメなんでしょうか？？？

来期以降に向けての「完全復活プラン」を立てるなんて

良いと思いますが・・・。

その分、２軍とかでクスぶっている若手投手を全て

(現戦力を把握するため）使ってみるとか・・・。

このままでは「球界の宝」藤浪投手が壊れてしまいますよ



※後半戦は来季に向けた戦いをしましょう


頑張れ

メッセよ

粘り強く投げよ

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今季初の4連勝

本拠地甲子園での対ヤクルト３連戦第３Ｒ。

もし勝利すれば、前節の広島戦から数えて

「今季初の４連勝」となります

我が虎の先発は対ヤクルト初先発の青柳投手。

対するヤクルトは小川投手でした。

試合は１点を追う４回一死から４番福留選手が

３塁打を放ち、５番原口選手の中前タイムリーヒットで同点

続いて６番ゴメス選手が左越え１６号２ランで勝ち越し

７番新井選手の二塁打と相手投手の暴投で「一死３塁」と

チャンスが広がり、８番北條選手が見事にスクイズを

決めて加点

４連打から最後は小技を見せて４得点

さらに５回には「一死満塁」から原口選手の左中間２塁打

ゴメス選手の来日初となる「２打席連続本塁打」で

試合を決ました





このように主軸が打つと面白いように点が入るんですよね

チャンスを作れど得点にならず拙攻続きだった

今までの打線が嘘のようです

アニキ監督が目指す野球が少し解ってきました


先発した青柳投手は５回まで強力な燕打線を前に

２安打に抑えて好投していましたが、６回に突如

コントロールが利かなくなり、先頭から３連続四球で降板

５回まで良いリズムで投げられていたものの

５回裏の長い攻撃の間の調整に失敗したとか。。。

その時点で９対１と大量リードがあったから

何とかなりましたが次回の登板に課題を残しました。

良い勉強になりましたね

４連勝となりましたがそれ以上に負けてしまっているので

負け越しが１１もあります。







※ヒーローの両選手に拍手を

この勢いで一気に返すくらい勝ち続けましょう



※監督も笑顔



※上位を目指せ もっと首位いじめをしたい


頑張れ

藤浪投手よ

今は打線が援護するぞ


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打者一巡の猛攻

本拠地甲子園での対ヤクルト３連戦第２Ｒ。

我が虎の先発は能見投手。

対するヤクルトは杉浦投手でした。

打線が４回に３番江越選手のヒットから

なんと 「打者一巡の猛攻」でヤクルト投手陣を

圧倒し試合を決めました



※愛読スポーツ紙に打者一巡の詳細が載っていました



※原口選手の１イニング５打点は０３年５月３１日対讀賣 金本選手に並ぶ球団タイ記録

投げては先発した能見投手が今季初完封



２回「無死満塁」の大ピンチを乗り切ってから

波に乗り淡々と９回まで投げ続けてしまいました

１０４球を投げて５安打のみ

やはり燕は好物のようですね





打のヒーロー原口選手に拍手を



投のヒーロー能見投手に拍手を



※両選手に拍手を



※アニキ監督も笑顔で会見

こんな試合を毎回してほしいですが・・・。

３タテ阻止に第３Ｒを全力で取りに

くると思いますが、初対決の青柳投手で

翻弄しましょう

とにかく勝ち続けるしかないんです



※不調の中日と同率の５位


頑張れ

猛虎よ

波に乗れ


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攻守の繋がり

本拠地甲子園での対ヤクルト３連戦が始まりました。

第１Ｒの先発は岩貞投手。

対するヤクルトは石川投手でした。

聖地甲子園の神様にソッポを向かれた

我が虎は「現在７連敗中」と最悪な状況

何とか連敗を止めてほしいところでした。

ところが岩貞投手の立ち上がりは相変わらず

不安定

ヒットと四球で「無死１・２塁」の大ピンチを

いきなり背負いました

強打者の３番バレンティン選手は「空振り三振」に

取りましたが４番山田選手に右翼への３ランを浴びて

初回から「敗色ムード」が球場全体に漂い始めました



しかし、２回以降は立ち直って持ち味の

「テンポの良い投球」を披露

４回から７回は強力な燕打線を前に

三者凡退に抑えました

岩貞投手の好投で試合の流れを呼び戻して

３点を追う４回に１死から「４連続長短打」

（４番福留選手⇒５番原口選手⇒６番ゴメス選手

⇒７番新井選手）で２点を返して、８番大和選手の

右犠飛で一気に同点としました

そして８回「一死１塁」で飛び出したゴメス選手の

バックスクリーンへの勝ち越し２ランと繋がった

のです





※ガッツポーズでゴメス選手を迎えるアニキ監督

そのホームランの瞬間はテレビ中継で観て

いましたが一人で大興奮してしまいました。

岩貞投手は「７回８９球４安打３失点」と試合を作り

８回は藤川投手が「二死１・２塁」のピンチを背負うも

バレンティン選手を空振三振に抑え、９回はドリス投手が

締めて勝利





※ヒーローのゴメス選手に拍手を



※日米通算１０００奪三振おめでとうございます

２試合連続の逆転勝利で聖地での連敗を止めました

何でしょうか？？？

鳥谷選手の「スタメン問題」が解消されてから

チームにとって「攻守の繋がり」が出てきた気がします

２試合連続のスタメン落ちですが途中出場して

ヒットも１本打ちましたし・・・。

これから流れが変わり上昇気流に乗れるよう

期待したいです。

今日のヤクルト先発予定は右腕の杉浦投手。

スタメン復帰して本来の力を取り戻して

くれるでしょう。。。



鳥谷選手よ

能見投手よ

頑張れ

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