異例づくめの120試合目

本拠地甲子園に横浜を迎えての一戦

コロナ禍での『異例づくめのシーズン120試合目』

我がチームにとって、開幕前から始まって

シーズン中も、いろんな事がありました

例年以上に忘れられない一年

成績はさておき、最後まで完走出来て本当に

良かった

先発した藤浪投手はピンチを背負っても

持ち味の力強い投球で相手打者を圧倒

五回87球4安打で四球は2つのみ

安定した投球で来季が楽しみになりました



シーズン中の「コロナ騒動」でのチーム危機で

苦肉の策のリリーフ登板起用が切っ掛けと

なり、本来の姿に戻りました

「不幸中の幸い」もしくは「怪我の功名」という

表現が当てはまりますでしょうか

今季大ブレイクしたスアレス投手の去就が

気になりますが、万が一に備えて本気で

守護神に抜擢してほしいです

引退した藤川投手以上の抑え投手になると

思います

FA濃厚の西武・増田投手を獲得できるなら

別ですが。。。

肝心の試合は、両軍無得点の八回、敵失で

得た無死二塁から、3番近本選手の右翼線の

適時三塁打で得点

九回は虎での最終登板となった能見投手が

一回1安打無失点で締めてプロ通算2セーブ目



直球が148㌔と149㌔連発

ショートリリーフなら現役でまだ十分やれる

内容でした



※能見投手の最後のシーンは痺れました



※最後の最後で球場の観客に挨拶をする能見投手

退団するには本当に惜しいと思います

他球団に移籍したら虎相手に苦しめてほしい

いや、虎以外で頑張ってほしいです

能見投手、「虎一筋16年」有難うございました

ポーカーフェイスで淡々と投げる姿が大好きでした

何とか、逆転で残留しないでしょうか？？？



1年間、欠かさず愛する虎を追いかけましたが

何だかんだありましたが、矢野さんは歴代の虎の

指揮官と比べてみても、優秀な監督だと思います。

しかし。。。

対読売の成績が。。。



※来季に向けて熱いスピーチをする矢野監督



※今季の虎は守備固めの選手が失策するようなチーム

来季への課題は2つ。

1、守備力の向上(無駄な失策をなくす）

2、攻撃面は拙攻をより少なくすること。

この2点が改善されれば優勝は間違いないと思います。

ベテラン選手が一掃され(糸井選手残留濃厚)、忖度起用が

一切なくなり、チームが若返るので矢野監督が思う存分

指揮できます



※4番として今季成長した大山選手に期待します

ですから、期待しかありません

ですが、虎党から散々叩かれた(謎）采配を徹底的に

検証して来季に備えれば、大丈夫でしょう

取りあえず、1年間お疲れさまでした

例年より短いシーズンオフとなりますが、来季に

向けてオーバーホールを完璧にして、2021年3月の

「プロ野球開幕」を迎えましょう！！

これから本職がシーズンに入ります

ブログは暫くお休みとなりますが、来季も愛する

我が虎を爆援したいと思います



京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ

8勝16敗

本拠地での対読売今季最終戦

「我が虎のレジェンド」藤川球児投手の

引退試合なので期待しましたが結果に愕然



先発した青柳投手が初回1死一、二塁のピンチで

相手の4番打者を迎えた場面

平凡な二塁ゴロで「4-6-3」の併殺完成

となるところ 二塁手の小幡選手が

トンネルしてしまい先取点を献上

その後もヒットを重ねられて3失点

二回以降の青柳投手は「Ｇキラー」ぶりを発揮

していただけに惜しい内容でした

打線は読売の投手陣が全く打てずゼロ行進

結果は八回1死での代打中谷選手のヒットのみ

1安打完封負け

今季の対戦成績を物語る試合内容でした

『8勝16敗』という結果

読売「独走優勝」のＡ級戦犯は、間違いなく

我が虎の「不甲斐ない」対戦成績

熱狂的な虎党として、怒りしかありません

読売以外の4球団には5割以上の戦いが出来ており

何度も何度も言いますが、読売にも4球団と同じ戦いが

出来ていれば間違いなく優勝争いをしていたはずです

来季は矢野監督の契約最終年

読売を倒して優勝をして誰からも文句を言わせない

成績を残してください

最後に。。。



※全盛期の藤川投手は凄かった

藤川球児投手「22年間の野球人生」

お疲れさまでした



※スピーチ、とても良かったです



※矢野さんとの最後のバッテリー





※記念撮影の様子

何年かしたら、指導者として我が虎に戻って

来てください



京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ

Aクラス2位フィニッシュ決定

昨日は敵地マツダスタジアムでの一戦

対広島今季最終戦

四回に7番木浪選手の適時二塁打で先制して

六回には、4番大山選手が左越えに28号ソロ



投げては、先発した秋山投手が七回0/3を

3安打無失点と好投

能見投手⇒エドワーズ投手⇒スアレス投手と

繋ぎ「完封リレー」で3連勝



現在、引き分けを挟んで7連勝中だった広島に

僅差で逃げ切り勝利

読売戦にもう少し善戦していれば、優勝を争えた

だけに悔しいシーズンとも言えました

でも『Aクラス2位フィニッシュ』が決定

虎党として素直に喜びたいと思います



※7月2日がチーム状態の底でした

シーズン序盤は調子が上がらず「2勝10敗」で

リーグで断トツの最下位

しかし、そこから大低迷していたチームを

何とかやり繰りして、優勝は叶いませんでしたが

現在の貯金7つで2位は上出来でしょう

シーズン中盤にはコロナ騒動で主力選手が

一時離脱するも、坂道を転げ落ちるような

チーム状態にすることなく、ほぼ5割を

キープ

あの時の「究極のやり繰り」を もう少し

褒めてあげても良い感じがします

でも、虎党は辛らつすぎる

来季は契約最終年ですから集大成として

今季と変わらず爆援したい



頑張れ！！

矢野監督よ！！

来季は優勝だ！！

京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ

大逆転劇

本拠地にヤクルトを迎えての3連戦第3Ｒ

先発の西投手は防御率タイトルがかかっている

マウンド

九回を完封すれば、タイトル争いのステージに

上がれる状況とのこと

注目して見ていましたが、まさかの乱調

初回から連打され、自らのけん制球悪送球

など、ボロボロで4点を献上

二回も3点献上して、途中で交代

アクシデント以外での最短降板は自身初とのこと

ショックが大きかった

同時に防御率のタイトルは絶望的になりました

仕事の関係で生中継は観れませんでしたが

降板の内容からして、どこか故障したのか？？？

心配になる内容でした

本来なら11月のナイター試合なんてあり得なく

シーズンオフに突入して来季に向けてオーバー

ホールをしている時期ですし、1年間キッチリと

ローテを守ってくれたので、シーズンの終盤で

疲れが出たのかな。。。

と思ってしまうくらいの内容

シーズン序盤は好投しても打線の援護が

無く辛い登板が多かったので、せめて

こういう時に打線が奮起して返さないと

でも、さすがに6点を追う展開は厳しいかと

半分諦めていました

しかし、分からないものですね

最近、極貧状態だった打線が大爆発

「脅威のつながり」でまず、三回に1点を返して

四回に1番近本選手と4番大山選手の適時打など

打者一巡の猛攻で一挙に5得点

「7対7」まさかの同点

敗色濃厚だった西投手の負けを消して

五回には最近は絶不調だった8番梅野選手の

7号ソロ弾で遂に勝ち越し成功

西投手の降板後は馬場投手⇒谷川投手⇒

ガンケル投手⇒岩貞投手⇒エドワーズ投手⇒

岩崎投手と必死につないで試合を締めました

若手中心で劣勢をひっくり返し、自慢の

投手力で逃げ切った『大逆転劇』

まさに「ルーズベルトゲーム」で勝利









※投打のヒーローに拍手を

愛読スポーツ紙の評論家は「反発力がついて

きたことを象徴するゲーム」だったとコメント

コロナ禍の中での異例づくしのシーズンで

今オフは高給取りのベテラン選手を一掃して

来季は若手中心に戦っていくシーズン

忖度が一切なくなることで、采配がしやすくなる

矢野政権3年目は、期待しかありません

一部の虎党から采配等で、厳しい意見が

続出してますが、何だかんだで就任してから

2年連続でAクラスを決めている監督は1985年

吉田さん以来とのことです

ですから、もう少し矢野さんを褒めてあげて

良いと思うんですが。。。



※2年連続Aクラスフィニッシュ決定

京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ

真の虎の4番打者

本拠地にヤクルトを迎えて3連戦第2Ｒ

対戦相手のヤクルトは序盤こそ首位に立つ

など好調でしたが、坂道を転げ落ちるように

チーム状態が悪化して、今季も最下位が決定

しかし、相性とは不思議なもので第1Ｒの様に

今季の対ヤクルト戦は苦戦した試合が多かった

感じがします

打線も最近はシーズン初めのころの極貧状態に

戻ってしまい

チャンスを作るも「拙攻の嵐」で見ていて

ストレスが溜まる試合が続いています

三回に1番近本選手の適時打で先制しましたが

後が続かず「虎の子の1点」を守らなければ

ならない状況が続き、投手陣へのプレッシャー

をかける状態が続いています

そんな中、リリーフ登板で何かを掴んだのか

先発した藤浪投手は4四球(荒れ球は持ち味？）と

制球を乱しながらも、六回112球無失点と好投

今季は、後1回先発登板があるとのことですが

来季に向けて最高な形で終わってほしいです

でも、160㌔を超える投球で打者を圧倒した

ショートリリーフも見ていて楽しかった

引退する藤川投手の後継者として期待して

いたので、是非見てみたいです

藤浪投手の勝ち投手の権利を鉄壁リリーフ陣に

託しましたが、七回に登板した岩崎投手が

2死から四球を与えて、次の打者に同点の

適時二塁打を許してしまいました

同点ソロを浴びた3日に続いて失点

七回裏に6番陽川選手が値千金の勝ち越し

ソロを放ちますが、八回に登板した3番手の

エドワーズ投手も1死からソロを被弾

ここに来て、リリーフ投手陣が疲労からか

失点する場面が多くて心配にになります

やはり、最下位独走のヤクルトは、相性からか

「粘りのある戦い」をしてきます

九回は今季の「セーブ王」が確定したスアレス投手が

キッチリと抑えました

そして、九回裏に現在の「4番打者」の豪快な

一発で試合が決まりましたが、最高な形で

連敗を止めました



※今季2度目のサヨナラ勝ち

最近は不調気味でしたが、強烈な一撃で

目を覚まし、残り4試合打ちまくって

打点を稼ぎまくって、本塁打と打点の

2冠を目指してほしい



※打のヒーロー大山選手



※サヨナラ打の瞬間

もし取れたら、来季からは誰にも文句を言わせない

『真の虎の4番打者』となれるでしょう





※投のヒーロは今季のセーブ王のスアレス投手



※ヒーローの両選手に拍手



※今日、引き分けか勝利で2年連続Aクラスフィニッシュ決定

頑張れ！！

大山選手よ！！

西投手よ！！

京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ