シーズン初登板5連敗

昨夜から広島マツダスタジアムに移して、対広島

3連戦が始まりました

2カード連続で敵地3連戦が続きますが、本拠地の

甲子園は「選抜高校野球大会」が開催中

準本拠地の京セラドームはオリックスが

開幕カードで使用中

日程的に不利な状況なのです

しかし、敵地神宮での開幕カードを最高な形で

終えることが出来て、勢いに乗った状態で天敵の

森下投手を攻略出来れば最高だったのですが。。。

神宮で活発だった打線が昨年と同様に

抑え込まれてしまいました



※森下投手vｓ佐藤選手の第1Ｒは森下投手の貫録勝ち

森下投手の前に僅か1安打

そして、生まれ変わった広島中継ぎ投手に

かわされて完封負け



野球と言うのは本当に分からないスポーツ

ですね

だから楽しいのかもしれませんが。。。

先発した広島キラーの西投手は丁寧な投球で

「7回1失点」と先発投手としての役割は充分

果たしましたが、敗戦投手

オリックス時代から数え、7年連続白星なし

『シーズン初登板5連敗』となりました

次の登板は4月6日の本拠地読売戦

西投手ならきっと大丈夫と信じます

開幕第3戦

『開幕第3戦』は昨年2月に亡くなられた野村克也氏の

追悼試合となりました。

ヤクルト監督時代の背番号「73」のユニホームを

両軍全員が着用。



試合中の合間にはバックスクリーンに野村氏と

矢野監督のエピソードが映し出されました。



肝心の試合は、試合序盤から我が虎が有利に

運ぶ内容で、終盤の八回には4連打で一挙

4点を奪うなど一方的な展開へ



この戦力差を天国の野村監督はどう見てる

でしょうか。。。

04年以来17年ぶりとなる敵地での開幕3連勝

とのこと

完璧なロケットスタートですが、明日から

始まるマツダでの対広島3連戦が注目です



※ヒーローのガンケル投手に拍手

開幕2連勝

開幕2戦目は13安打9得点で打撃戦を制して

『開幕2連勝』としました



初回に4番大山選手、5番サンズ選手の犠飛

6番佐藤輝選手のプロ入初安打2ラン

という大援護で4点を先制



三回には7番梅野選手の2点二塁打、九回に

陽川選手がダメ押しのソロ弾

着実に加点して展開を有利にしました



投げては先発した青柳投手が六回途中3失点と

試合を作りました。

終盤、追い上げに苦しみましたが、自慢の

リリーフ陣が奮起して抑えて勝利



※ヒーローの佐藤輝選手に拍手を

文句の付け所が無い2連戦となりました

今日の第3戦は昨年亡くなられた「野村克也氏追悼試合」

天国のノムさんが喜ぶような熱戦を期待したいです

戦力の差の勝利

2021年のシーズンは敵地神宮3連戦から始まりました

約半年続く「筋書きのないドラマ」

どのような結末が待っているのでしょうか

昨年はコロナの影響で3ヶ月遅れでの開幕。

「スタートダッシュ」に大失敗し、シーズン当初は

負け越しを8つ抱え「まさかの最下位」

しかし、そこからの巻き返しが半端なかった

終わってみれば、堂々Aクラス2位フィニッシュ

今年は予定通りの開幕となり、絶好調のOP戦から

そのままの状態で開幕

そして、昨夜の大事な開幕戦

点を取ったら取られて同点にされ、再び勝ち越しても

追いつかれる苦しい展開



※ピンチの連続でしたが、勝ち越しを許さない粘りの投球

そんな場面が計3回

単純に試合だけを見て楽しんでいる人だったら

最高な展開だったでしょう



※ゴールデンルーキーは初打点を記録

最悪、引き分けでも敵地なら良しって思って

いましたが、最高の外国人助っ人、サンズ選手の

2本目のホームランが決勝点



※2年目の今季は大爆発の予感

そして最後は、虎の強みでもある「鉄壁の継投策」で

逃げ切り「痺れる展開」で開幕戦を勝利





※トライアウトで入団した加治屋投手が勝ち投手

最後の瞬間、思わず『戦力の差の勝利』と唸ってしまいました

今季は普通にやれば勝てるチーム力

天敵の読売に勝ち越せばセリーグ制覇は

間違いないのです

今日の試合も楽しみになってきました

頑張れ！！

青柳投手よ！！

粘りを見せろ！！

2021年プロ野球開幕

今年も気が付いたら3月下旬

『2021年プロ野球開幕』当日になってしまいました

昨夜放送された恒例の「プロ野球ニュース」解説陣による

「セリーグ順位予想」





OP戦が絶好調だった我が虎を全員Aクラス以上と予想



例年以上に投打が充実しているように見えますが

「宿敵の読売にどれだけ勝てるか！？」が

リーグ優勝への鍵となります

と言うか、最後は、それだけじゃないでしょうか

とりあえず開幕戦

大注目