リーグ戦再開

交流戦を7勝11敗で終え、『リーグ戦再開』

まずは本拠地甲子園に横浜を迎えての3連戦となります

第1Rは西(勇)投手が先発

立ち上がりからヒットで出塁を許すも、併殺打などで

相手打線のチャンスの芽を摘む粘りの投球

西投手らしいテンポの良い投球で7回6安打114球無失点



そして初回を投げ終えて、通算2000投球回を達成

史上94人目、球団11人目、現役では5人目となる金字塔を

樹立しました



勝ち星を添えて偉業を称えて欲しかったのですが、案の定

打線の援護が無く好投が報われることなく勝ち星なし

昨夜も仕事関係の会合があったので試合経過は「一球速報」

でチェックしていました

速報が流れる携帯の画面を見ているだけでも打線が繋がらず

不甲斐ない状況にため息

中継を見ていたらもっとストレスが溜まっていると思います

西(勇)投手の降板後、8回の桐敷投手は1死からヒットと四球で

大ピンチを背負いますが、3番手の漆原投手が後続を5-4-3の

ダブルプレーでピンチを見事に脱出

9回は4番手の石井投手が先頭打者にヒットを打たれて出塁を

許すも後続を空振三振⇒空振三振⇒見逃三振と圧巻の内容

そしてその裏に1死から5番前川選手が叩き付ける打球の

内野安打で出塁

足のスペシャリストの植田選手が代走

続く6番佐藤(輝)選手は死球を受けチャンスが拡大



2死から8番小幡選手のライトへのタイムリーで2塁走者の

植田選手の激走でホームイン





今季3度目のサヨナラ勝ちとなりました







※投打のヒーローに拍手

しかし凌いで凌いで最後にギリギリの状態で勝つ試合

ばかりでは正直言ってしんどいです

これからは夏本番で蒸し暑くなってきて、投手陣がバテて

くれば、極貧打線も解消されて活気づくと願いたいですが

同じ様に自軍の投手陣も踏ん張れなくなる可能性はあります

しかし極貧打線のまま

とても嫌な予感がします・・・



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