虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

2021セ・クライマックスシリーズ第2戦

2021-11-08 14:10:17 | タイガース
本拠地甲子園で開催された『2021セ・クライマックスシリーズ第2戦』

第1戦を0対4で完敗し、まさに「崖っぷち状態」の我が虎

CSファーストステージ初戦敗戦は6年ぶり6度目で

過去5回はすべてファーストステージで敗退

突破率は0%と苦しいデーターが示している通りですが

勝利して明日の第3戦を引き分け以上で見事に突破すれば

矢野さんは今までと違う監督と厳しい虎党にアピールできる

是非、壁をぶち破ってほしいと心から応援していました

今季最多勝のタイトルを獲得したエース青柳投手の

立ち上がりもまずます

下位から上位に打線つながり二回に2点を先制

先制して投手力で守り勝つ我が虎の得意な試合運びを

期待しました

しかし 三回にここ数年改善の兆しが見られない

守備の乱れ(失策)から相手打線の畳みかける波状攻撃で

あっという間に逆転を許す最悪な状況に



※三回先頭での中野選手の失策(ファンブル)は痛すぎました

無死満塁のピンチを招いた際、青柳投手がホーム併殺

を取れる守備が上手な投手だったらこのCSで

ラッキーボーイ的な活躍を続けている4番丸選手

(逆転打を打たれた)に回る事なかったし、左打者の

丸選手を迎えた時に左腕の伊藤投手に交代する

なりふり構わない手もあったのに続投させた矢野

監督の采配も???でした

八回も三塁手の大山選手の失策(ファンブル)から

失点したし、大事な場面での拙守が命取りになった

シーズンでした



※大山選手のファンブル 同じシーンを何度見たことか

そして、攻撃面では後半戦から特に悪化したチャンスを

作れど各打者が金縛り状態になって返せない重度の「拙攻病」

結果的に第2戦も残塁の数が13

「拙攻と拙守」が最終的に仇となり2対4で敗戦



期待したCSもあっけない終戦となりました

何度も書きますが我がチームは「拙攻と拙守」が課題

その問題を解決しない限り、今後も毎年悔しいシーズンと

なるでしょう

試合後の矢野監督への虎党からの批判も相変わらず凄かった

前半戦は首位を独走して優勝が確実って言う雰囲気に

なってからの0ゲーム差でV逸とあっけないCS敗退



※試合後の両監督

この裏切り感は矢野監督擁護派の私でも・・・

来季への続投は決まっていますので今季の悔しさを糧に

死に物狂いで頑張って、来季こそ悲願の17年ぶりのVへ

期待するしかファンは出来ません

頑張れ!!

矢野タイガースよ!!

来季こそ頼むぞ!!

私はこれからの4ヶ月半は本職に精を出します

今シーズンお疲れさまでした



※試合後、挨拶をする首脳陣と選手たち

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2021セ・クライマックスシリーズ第1戦

2021-11-07 12:57:00 | タイガース
昨日から本拠地甲子園で『2021セ・クライマックスシリーズ第1戦』が

始まりました



気になる両チームのスタメンを見て思ったことは



我がチームの打線を見て小粒で迫力感が殆ど無いな

って言う印象でした

レギュラーシーズンでは16回連続無失点と無双状態の先発

高橋遥人投手に期待したのだと思いますが、前回登板

左肘の違和感で途中降板した高橋投手に大事な初戦を

ぶっつけ本番で任せるには少々無理があったのかも

しれませんでした

結果は六回87球6安打3失点

シーズンに引き続き、無双を期待していましたが

今一つと言える内容でした

継投策も3人目の及川投手が失点し、肝心の打線も

終盤にチャンスを作るも不発

終わってみれば、0対4で完敗



短期決戦の戦い方に慣れている敵将とチーム状態が

下降気味のまま無策でシリーズを迎えてしまった

我が将との経験の差が出てしまったような第1戦でした





※今季最多勝のタイトルを取った青柳投手に期待するしかありません

泣いても笑っても今日負けたらシーズン終了

悔いのない戦いをしてほしいです

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歴史的大混戦

2021-11-03 17:52:46 | タイガース
11月1日神宮でのヤクルトvs広島戦を最後に『歴史的大混戦』

2021年レギュラーシーズンが終了しました



3月下旬から始まり、途中に東京五輪開催中のブレイク

タイムがありましたが、終わってみればあっという間の

シーズンでした

前半戦からセパ交流戦あたりは我が虎が首位独走

優勝は間違いなし的な雰囲気がありましたが、万年下位球団の

驚異的な追い上げの煽りを受け「まさかの2位」フィニッシュ

しかもヤクルトは優勝を決めた後の消化試合2試合を

「まさかの連敗」でシーズン終了

ゲーム差なし、5厘差で優勝を逃した事となりました

思い返せば、あの勝てた試合を引き分けにしてしまった

あの負け試合はもう少し上手くやれば引き分けに出来た

と言う試合など

ほんの数試合、勝つか引き分けで充分優勝できた

「悔いの残る」シーズンでした

延長戦無し9回打ち切りのルールを上手く使った

ヤクルトと我が虎の差だったのでしょうか

極論を言うと「142勝1分より1勝142分」の方が勝率が

良いって言う訳の分からないシーズンだった訳で

虎党にとって納得のいかない「悔しいシーズン」と

なった訳です

まあ終わった事は仕方がない

11月6日(土)から始まるCSファーストステージに

全集中ですね



そして、個人のタイトルも決定しました

まずは投手部門





先発投手として1年間ローテを守り抜き、青柳投手が

最多勝&最高勝率でタイトル獲得

侍ジャパンにも選出され活躍は出来なかったものの

金メダルを獲得

虎の新エースに成長 飛躍の一年となりました



そして、虎の守護神スアレス投手は2年連続で獲得

CSを勝ち抜き日本シリーズへ

盤石の守護神の力はまだまだ必要です

続いて打者部門





虎のヒットマンの近本選手が最多安打



ドラ6ルーキーの中野選手がいきなり盗塁王

14年以来タイトル5部門で獲得

セリーグ最多の選出となったのに少々くどい

ですがV逸とは。。。

この悔しさはCSと日本シリーズで晴らすべく

2度目の日本一を目指して頑張ってほしいです

最後の最後まで爆援する覚悟です

頑張れ!!

矢野監督よ!!

選手たちよ!!

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