虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

10年ぶりの7連打

2021-06-30 15:07:36 | タイガース
昨日から本拠地にヤクルトを迎えての3連戦

前カードの横浜3連戦は投打に圧倒されて

まさかの3連敗

どんな形でも良いので勝利して、本拠地

5連敗という悪夢を終わらせたい

今季は安定感抜群で試合前までの防御率が

何と 1.96とリーグトップの青柳投手に

連敗ストップを託すことになりました

決して負けられないプレッシャーの中

二回に相手の4番打者に先制ソロ弾

その後は持ち味の投球リズムとコントロールで

ゴロアウトではなく、強力燕打線の前に合計で

9つの三振を奪う力投

低調気味だった打線も絶不調の4番大山選手と

6番サンズ選手の打順を入れ替えると即効果が

出て、二回に2死から怒涛の7連打で5得点







2011年以来『10年ぶりの7連打』とのことです

ビックイニングとなった5点を青柳投手が四回にも

1点を失いましたが七回101球5安打2失点と

試合を作り、八回からは得意の勝ちパターン



ソロ弾は浴びましたが岩崎投手が投げ切り

九回は1週間ぶりの登板で心配しましたが

スアレス投手が全く危なげなく力で抑えて

無事に試合終了



悪夢の本拠地5連敗が止まりました



※打のヒーローに拍手



※投のヒーローに拍手

しかし、不振から6番に降格した大山選手は

復調の兆しなく4打数無安打(7番中野選手も同じく)

ここまできたら重症なのでスタメンから外して

3塁を佐藤輝選手にしてライトを糸井選手にして

読売の丸選手と同じように短期間でも良いので

2軍に落として再調整させるなり、工夫が必要

ではないでしょうか???

選手層が厚くなってなっているので可能です

この勝利でチーム状態の流れが変わり、再び

上昇する切っ掛けになってくれると良いのですが

今日も勝利して久しぶりの本拠地勝ち越しが

見たいです



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6年ぶりの横浜3連敗

2021-06-28 14:35:58 | タイガース
本拠地甲子園に横浜を迎えての3連戦第3R

連敗ストップに期待した「虎の精密機械」こと

秋山投手でしたが大事な初回の投球を見て

いつもみたいな大胆さが無いと言うか?

体調が今一つなのか??

何か体が重そうで球筋を見ていてもキレや

球威を感じず不安な感じでした

打線が絶不調で期待できず先に失点

出来ないプレッシャーなのか???

案の定、そんな状態で強力な横浜打線が

黙っている訳もなく、初回から痛恨の2ランを被弾

仕事が休みだったので久しぶりに開始から

中継を観ていましたがその後も打線が爆発

頼みの綱の秋山投手も五回86球8安打6失点KO

その後もノープレッシャーの横浜打線を

抑えることが出来ず、被弾などが続き序盤で

一方的な展開となりました

打線が完全に冷え切っている状態で反発力も無く

チャンスを作れど4番大山選手、5番佐藤選手が

大ブレーキ

 



投打が噛み合わず完敗



実に『6年ぶりの横浜3連敗』となりました

でも長いシーズンこんなこともあると

今はひたすら辛抱するしかないのでしょう

しかし今季ここまで順調しすぎて絶不調のチーム

状態に向き合える免疫が無く辛い

全国の虎党はみんな同じ思いでしょう

でも今はチーム状態がどん底だと信じて

見守っていくしかありません

明日からの対ヤクルト3連戦

この状況から脱することが出来るように

期待したいです

糸原選手が2番に復帰して上位打線に粘りが

出てきました

クリンナップがいち早く復調できるように

祈り続けるしかありません

投手陣は引き続き最少失点で踏ん張れ!!

打撃陣は再び粘りを見せろ!!



※驚異の追い上げを見せる読売

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チーム状態が底

2021-06-27 10:30:32 | タイガース
本拠地に横浜を迎えての3連戦第2R

先発のドラ2ルーキー伊藤投手への重圧が

かかる試合でしたが、二回に8番梅野選手の

適時打で先制し、中押し、ダメ押しと点を

重ねれば勝てる試合でしたが、今まで通りに

いかない歯がゆさがあり苦しい試合展開は

続きました

とにかく打線の低調さは重症で追加点の

望みは薄く「虎の子の1点」を守り抜く

戦法しかないと判断した指揮官は綱渡りの

継投策で逃げ切ろうとします。

しかし、交流戦で自信を付けて状態を上げて

きた横浜打線を抑えることなんて出来ず、七回に

3番手の及川投手が逆転2ランを被弾

八回にも致命的な失点

そのまま無抵抗のまま試合終了



打線の低調さは今季一番かもしれません

投手陣は2試合とも3点以内に抑えているので

健闘していますがとにかく打線が酷い

4番大山選手と5番佐藤選手が揃って絶不調

しかし、打順の並びも問題だと思います

今回の相手先発は最長で五回までしか今まで

投げたことが無いのに打席で粘りを見せず

早打ちでアウトを重ねて調子に乗せた1番の

近本選手と2番中野選手

近本選手⇒3球、2球、2球=3打席に7球のみ

中野選手⇒1球、4球、5球=3打席で10球のみ

積極性に重点を置いているのかもしれませんが

全くの逆効果

ヒットを打てれば良いですが1・2番打者の役割が

全く出来ていない

2番を脅威の粘りを見せる糸原選手に戻して

7番か8番あたりのプレッシャーの無い打順で

中野選手を起用した方が良いと思います

もちろんクリンナップの復調が重要なんですが

今季は今までが出来すぎただけだと思って

現状が『チーム状態が底』だと信じて応援する方も

辛抱し、状態が上がるまで待ち続けます



頑張れ!!

秋山投手よ!!

聖地の連敗を止めよ!!

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聖地が鬼門

2021-06-26 13:17:03 | タイガース
本拠地甲子園に戻り昨日から対横浜3連戦が

始まりました



※ 読売&ヤクルト好調さが不気味

通算100勝目をかけて西投手が先発

しかし、初回にセカンド糸原選手の失策が原因で

相手の4番打者に痛恨の2ランを被弾



今季の西投手は安定感がイマイチで、らしからぬ

投球が続いていましたが、今回は球のキレ・球威

コントロールが良く今季一番の内容だったかも

しれません

しかし 六回に痛すぎる失点

それも相手の4番打者に浴びた適時打

何とか抑えることが出来なかったのか

それ以外はピンチを背負っても粘りと投球を

見せていたので相手の4番打者一人にやられた

感じでもったいなかったです

結果は八回111球3失点と粘投

先発投手としては合格ですね



ですから打線は援護をしてほしかった

通常、相手先発は投球リズムが悪くコントロール

を乱して四球連発。

結果的に自分の投球を見失い自滅してしまうことが

多いようですが、聖地甲子園のマウンドに立つとなぜか???

無双状態に変身してしまいます

相手野手も好守を連発した不運はありましたが

淡々と投げ続けて結果的に虎打線が攻撃リズムを

崩してしまい

その後の中継ぎ投手も打てず、終盤の再三の

チャンスも拙攻で逃し、悪夢の完封負け



試合後はストレスしか残らない試合となりました

前回の読売戦から数えて3連敗

交流戦あたりから本拠地での試合を苦戦する

ようになり虎の『聖地が鬼門』となりそうです

今日の試合も苦戦しそうですが、何とか

本拠地での連敗を止めてほしい



頑張れ!!

伊藤投手よ!!

打線も援護だ!!

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鬼門で勝ち越し

2021-06-25 15:10:08 | タイガース
敵地ナゴドでの対中日3連戦第3R

第2Rは終盤にリリーフで登板した藤浪投手の

大乱調で試合を落とし、とても嫌な感じで

迎えた第3R

試合序盤は重い雰囲気で心配でしたが先発した

ガンケル投手の好投と試合の中盤以降は打線が

効率良く機能し始め、終わってみれば2桁13安打

6得点と投打に相手を圧倒し快勝



※『鬼門で勝ち越し』に成功

とにかくガンケル投手の安定感が凄い

初回と三回のピンチも淡々と投げて回避

21アウト中ゴロアウトが13





※ヒーローは無傷の6勝ガンケル投手

三振を量産するより適度に内野手を働かせる方が

攻撃面にも良い影響を与えます

それが効率良く機能した要因でしょうか



※佐藤輝選手はインコース攻めで大苦戦



※七回、空振した球が左足に当たり途中交代 軽傷とのことだが

前カード読売戦を負け越し嫌な流れの中、苦手の

ナゴドで勝ち越せたのは大きいです

そして最近調子を落とし気味だったマルテ選手と

大山選手に当たりが出たのとノーエラーで完封

勝ちしたのは今日からの横浜戦に弾みがつきます

交流戦から前カードの読売戦まで本拠地では

4カード連続で負け越しています

そろそろ本拠地でも勝ち越したいところ

少々天気が心配ですが、注目して見守りたいと

思います



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