虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

交流戦前の一戦

2016-05-30 10:11:40 | タイガース
東京Dでの対讀賣3連戦第3Rは火曜日から始まる

「交流戦前の一戦」となります。

我が虎の先発はメッセンジャー投手。

対する讀賣は高木投手でした。

復調気味だった打線は讀賣先発の高木投手の前に

3回終了まで無安打と大苦戦。

ようやく4回、先頭打者の1番鳥谷選手が左越えへ

4号ソロホームランを放ちましたが、その後も打線が

つながらず終了。



※あっさり負けて悲しくなりました

先発したメッセンジャー投手は「力のある直球」主体の

投球を披露し「8回123球6安打2失点」と

試合を作りましたが報われませんでした

8回、亀井選手から空振り三振を奪った時点で

「通算1000奪三振」という大記録を達成しましたが

力投及ばず無念の4敗目。



花束を受け取った時、笑顔が無かったのが印象的でした。



「自分の記録よりチームの勝利を優先」っていう

感じでしょうか???

メッセンジャー投手は優良外国人投手です。

今後も我が虎の大事な戦力として考えて欲しいです

先発の柱ですから苦手な抑えに配置転換なんて絶対にダメです。

交流戦前「最後の大事な試合」でドッチラケ状態

強豪だらけのパリーグ各球団と互角に戦えるのか???

とても心配になってきました。



※結局、勝率5割で交流戦に突入



※敵地コボスタでの楽天戦から

頑張れ!!

我が虎よ!!

強豪のパリーグに負けるな!!

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投手陣の改革

2016-05-29 14:22:36 | タイガース
東京Dでの讀賣3連戦第2R。

我が虎の先発は岩崎投手。

対する讀賣は今村投手でした。

先発した岩崎投手は3回二死1塁の場面で

暴投とセカンド北條選手の失策で1点を献上。

長野選手にもタイムリーヒットを打たれ更に

1点を献上しスコア-は0対2。

苦しい展開となりました

ところが4回、一死1・3塁のチャンスから

5番原口選手が右前にタイムリーヒット(ラッキーな

形のポテンヒット)を放ち、6番ヘイグ選手が左翼線へ

タイムリー2塁打を放ち同点

一死2・3塁のチャンスから7番新井選手の右前

タイムリーヒットで更に2点を追加し一気に逆転。

4対2と試合をひっくり返しました

その後の岩崎投手は「粘り強く」投げ切って、

6回2/3を「123球4安打2失点」と試合を

作りました

そんな岩崎投手について愛読スポーツ紙解説者の

西山氏は「持ち味の球持ちの良さ(リリース

ポイントが他の投手に比べて打者に近い)が

照明下では130㌔台中盤の直球も140㌔

中盤の体感速度を感じる特徴あり、それを

生かすためにはデーゲームよりも、ドーム球場や

屋外のナイターで登板させるべきでは」と解説。

そういえば、ナイターの試合で好投しても

何故かデーゲームでは打ち込まれていた様に

思えます。

先発ローテーションを組むのが難しくなりますが

土・日の試合はデーゲームが多いので平日の試合に

回せれば良いですね


7回は岩崎投手が残した二死1・2塁のピンチを

安藤投手が1球で坂本選手を仕留め(ショートゴロ)

好リリーフ

8回は高橋投手がファーストのゴメス選手の落球で

ランナーを出すも後続を打ち取り好投

9回には何と 5番原口選手と

6番ヘイグ選手の「2者連続ホームラン」で

貴重な追加点を奪いました



※原口選手が打った瞬間



※ヘイグ選手の瞬間です 結果的にこの2本が大きかった


しかし・・・。

9回、リリーフのマテオ投手が右肩関節炎で

登録を抹消されるアクシデント

発生し、藤川投手への負担が増大

案の定、一死から連打と四球で「一死満塁」の

大ピンチを自ら招いてしまいました

そして「恐怖の3番打者」坂本選手の場面で

暴投と犠飛で2点を献上

一打同点の場面で何とかクルーズ選手を抑えて

ゲームセット

事なきを得ましたが、やはり今後の抑えは

藤川投手だけではどうにもなりません



※勝って嬉しかったが安心して観ていられません

マテオ投手を欠いた状態ですから良い機会

若くて活きの良い投手を思い切って使ってみるのは

どうでしょうか???

代わりに上がってきた青柳投手とか島本投手とか

失敗してもいいですから勇気をもって起用してください。

打撃陣の改革は充分です。

今度は「投手陣の改革」をお願いします。



※讀賣、最下位転落の危機


頑張れ!!

メッセよ!!

貯金2つで交流戦だ!!


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参りました。

2016-05-28 16:48:36 | タイガース
昨夜から場所を東京Dに移して対讀賣3連戦が

始まりました。

我が虎の先発は岩貞投手。

対する讀賣は菅野投手。

リーグ投手成績「防御率1・2位対決」となりました。

スターティングメンバーを見てビックリ



我が虎は1番に鳥谷選手が復帰。

アニキ監督は「1からもう一度やってみろ!!」と

言う意味も込めての起用とか。

鳥谷選手が1番に入って本来の働きを見せてくれば

何の問題もないんですから

対する讀賣は現在「泥沼の5連敗中」と低迷。

本来は7番あたりにいると嫌なクルーズ選手が

4番にいることが苦戦するチーム事情を

物語っているのでしょうか???

正直言って「打線の怖さ」が皆無です。


試合は初回、一死から2番板山選手の四球と

3番福留選手の左前打で一死1・2塁。

続く4番ゴメス選手のショート内野安打と

坂本選手の失策が絡んで幸先よく1点を先制

その後は力投する菅野投手に前に追加点を

奪えずじまい

先発した岩貞投手も初登板の讀賣戦に好投。

四回に「二死1・3塁」、五回に「二死2塁」と

得点圏に走者を背負いますが、持ち味の

「粘り強い投球」で決定打を許しませんでした

「キレのある直球と変化球」を両コーナーに集め、

原口捕手の「強気なリード」に乗って投げ続け

結果は9回126球3安打無失点で完投



試合は「スミ1」を守りきり勝利しました



※素晴らしい完封勝利

何より球界を代表する投手に投げ勝った事と

「1点での完封勝利は中々出来ない」と

プロ野球ニュース解説者が絶賛していました



※ヒーローの岩貞投手に拍手を



※勝利監督インタビュー

監督インタビューの中で好投した岩貞投手に

「参りました」とコメント。

チームにとって「とても大きな完封勝利」でした

最後に相手チームの心配をしている場合ではありませんが

讀賣のチーム状態が少々気がかりです。



※貯金7つあった讀賣が急降下


頑張れ!!

岩崎投手よ!!

岩貞投手に続け!!



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痛みを伴わない

2016-05-27 11:36:47 | タイガース
対ヤクルト3連戦第3R。

我が虎の先発は藤浪投手。

対するヤクルトは小川投手。

両チームのエース対決となりました

藤浪投手の初回は二死3塁のチャンスから

4番バレンティン選手のタイムリー内野安打

(三塁手ヘイグ選手のもたつく守備)で1点を献上

しかし、2回表に4番ゴメス選手のバックスクリーンへの

ソロホームラン同点

ところがまた3回裏に二死1塁から4番バレンティン選手に

レフトスタンドに勝ち越し2ランを浴び1対3。

再びビハインド

4回表に3番福留選手と5番原口選手のソロで

3対3の同点

しかし今度は5回裏、二死2塁から

5番川端選手にライトへ勝ち越しの2ランホームランを

浴びてしまい3対5

またまたまたビハインド状態

すると6回表、二死1・2塁のチャンスから攻守に

精彩を欠く7番ヘイグ選手がレフトへ同点タイムリー

2塁打を放ち、スコア-は5対5

またまたまた同点となりました

この3連戦は全てこのようにもつれる試合

観ている方は楽しいですが首脳陣は堪った

もんじゃないでしょう

両チームのエースと呼ばれる投手で

こんな試合展開になってしまうなんて

まさに予想外

それより、我が虎のエース藤浪投手が

今シーズン波に乗り切れてなく心配です

結果は「7回131球11安打5失点」で降板。

何と5月は0勝で終りました

でも仕方ない気がします。

昨年までの指揮官は藤浪投手を酷使し続けて

オフに「右肩炎症」で故障

今シーズンの開幕までには間に合いましたが

調整不足の影響と疲労の蓄積が来ているのでしょうか?

ですから今シーズンは期待したら酷ですよ。

でも心配ですが・・・。

試合は8回、2番手の高橋投手がキッチリ

3者凡退にきって取り凌ぎましたが、今度は

打線が繋がらず勝ち越し点が奪えない

そして9回裏にマテオ投手が登板しましたが

案の定「独り相撲状態」となりました

四球→ヒット→死球で無死満塁の大ピンチ。

最後は畠山選手にサヨナラヒットを打たれゲームセット。



※「ちょっとマテオ」では済まされませんよ



※さすがに2夜連続のサヨナラ負けは辛い

試合後のアニキ監督はマテオ投手の起用について

「他にいないから仕方ない」と答えたとか。

あくまでも素人考えなんですが・・・。

まずはマテオ投手を2軍に降格し再調整。

今後も戦力として考えているのなら、

まずは走り込みを中心とした減量調整。

藤川投手に連投をさせず、最低3日ほど

間隔をあける等の措置で温存。

最後の厳しい場面は1・2軍関係なく

投手陣の持ち回りで発掘する。

但し、先発として確立されている4本柱(藤浪・メッセ・

能見・岩貞投手)は除外する。

岡田前監督が藤川投手を「不動の守護神」として育て

あげたように・・・。

横浜の中畑前監督が山崎投手を守護神に抜擢したり

広島の緒方監督が中崎投手を守護神に据えたり・・・。

我が虎だって必ず良い人材がいるはずですよ

居なければ来期に向けた補強のポイントに

すればいいんです

それをやって負けが込んで今シーズンの成績が

ダントツのビリになっても私は仕方ないと思います。

それでとやかく言う人は「真の虎党」ではありません。

アニキ監督が就任当初言っていた「勝ちながら育てる」

なんて出来ませんって・・・。

「痛みを伴わない」改革なんてありえませんから・・・



※勝ち越しは広島だけ 各球団苦戦してます


頑張れ!!

岩貞投手よ!!

菅野投手に負けるな!!


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強運を糧に

2016-05-26 10:22:55 | タイガース
神宮での対ヤクルト3連戦第2R。

我が虎の先発は横山投手。

対するヤクルトはデイビーズ投手でした。

中継ぎ投手陣の登板過多により先発した横山投手には

出来るだけ長い回を投げてもらいたいところでしたが

4番バレンティン選手に2打席連続のホームランを

喰らうなど散々な内容で3回82球5安打6失点で降板

最初のホームラン(初回)は一死2塁から

三塁手ヘイグ選手のタイムリーエラー(トンネル)で

リズムを崩して打たれたようなもの

2回目(3回裏)は四球を与え、2ベースヒットを打たれ、

無死2・3塁と自らピンチを招いてからの被弾。

まるで「リプレー映像」を観ているような感じでした

折角、3回表に自身の2ベースヒットからチャンスを作り、

1番北條選手のタイムリー2ベースと一死1・2塁の

チャンスから4番ゴメス選手の逆転3ランホームランを

呼び込んだのに残念でした

2番手田面投手も2回を投げて2失点と今一つ。

5回を終わってスコア-は4対8。

ヤクルトの一方的な試合展開と思っていたら

何と 6回、一死1塁から8番鳥谷選手が

レフトスタンドに2ランホームラン。

二死1・2塁のチャンスから3番福留選手の

タイムリー2ベースヒットで7対8と1点差

3番手の榎田投手が2回を踏ん張って無失点に抑え、

遂に8回一死2・3塁のチャンスから代打狩野選手の

タイムリーヒットで8対8の同点

虎党はみんな大騒ぎでした

しかしヤクルト抑えのオンドウセク投手が出てきてからは沈黙。

同点までで勝ち越しは出来ませんでした

そして9回裏、藤川投手が掴まり一死2・3塁の大ピンチから

最後は代打今浪選手の犠牲フライでサヨナラ負けとなりました



※今季4度目悪夢のサヨナラ負け

藤川投手は連投過多から球に威力がなくて

「渾身の投球」も軽く弾き返される状態でした。

アニキ監督も試合後「連投だしね」とコメントし

責めなかったとのこと。

やはり先発投手が仕事をしないと試合になりません

横山投手はピンチで迎える4番バレンティン選手に

怯えてしまい厳しい「攻めの投球」が出来なかったとか

最初のホームランは仕方ないとしても、

3回に打たれた2本目の3ランは駄目でしたね。

あれさえなかったら展開がどうなっていたことか・・・。

しかし、6点献上しても結果的に負けが付かないという

「強運を糧に」次回はリベンジして欲しいと思います

予定では来週から始まる楽天戦(交流戦最初のカード)の第2R。

現在、楽天も苦戦しているのでチャンス

キッチリ投げて勝利を呼び込んで下さい



※何と あの讀賣も貯金(勝ち越し)がたったの1つ

頑張れ!!

藤浪投手よ!!

頼むから完投してください!!



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