カモ虎

昨夜から本拠地甲子園で始まった対読売３連戦第１Ｒ　



※絶不調の大山選手をスタメンから外す

天候不良とグラウンドコンディションの影響で

試合開始が１時間遅れの午後７時

やはり集中力を保つのが難しいのか？？？

先発の高橋(遥)投手は立ち上がりに失点

２死から３番と４番に繋がれてあっさりと

得点を与えるところは、苦手にしている

相手だからでしょうか

しかし、すぐにその裏に我がチームも意地を見せ

４番マルテ選手のタイムリー２塁打で同点

そこまでは良かったのですが。。。

２回以降の高橋投手は懸命に腕を振り、力強い

投球で強力読売打線を抑えこみました

その力投に反比例し、肝心の打線はチャンスを

作れど、金縛り「見殺し」の状態が続きました

３番・４番・５番がそれぞれ不発

無援状態でも、けなげに投げ続ける高橋投手を

観ていると泣きそうになります

とにかく拙攻が酷すぎるのです

７回まで踏ん張りましたが、遂に捕まり勝ち越し打

を浴びて交代

９回には今まで無双状態だった岩崎投手が試合を

決定づけられる２ランを浴びました



とにかく言い続けていますが「打線を何とかして」

欲しいです

試合後半は各打者が簡単にフライを上げてアウトを

献上しているようにしか見えず、甲子園は独特の

グラウンドなんだから、エラーを誘うような

強いゴロを打ってみるとか攻撃面での工夫が全く

ありません

「気合・執念・気迫」が見られず、ただ淡々と

試合をこなしている様に見える姿が、とても残念

これで宿敵の優勝マジックが１７

今季は３タテを４回献上

対戦成績は６勝１４敗で８年連続シーズン負け越し

甲子園での勝敗も２勝８敗

宿敵にリーグで最も多い８つの貯金を献上

リーグ優勝に押し上げる最大の功栄者は我が虎

こんなに『カモ虎』にされて悔しくないのでしょうか？？？

ネットニュースの記事に「宿敵の監督は我が虎について

聞かれると「強いチームですよ」といつも半笑い。あまりにも

一方過ぎて、はっきり言って眼中にないんです」と書いて

ありました

こんな状態で本当に悔しくないのでしょうか？？？

親会社の上層部の人たちに聞きたいです

本音は「強くても弱くても常に球場が満員ならそれで良し」

ってところでしょうか

それが我がチームの伝統って言われたら

何も言えません。。。

本当に怒っているのは虎ファンだけなのかも。。。



※しかしリベンジのチャンスはまだある

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ウルトラⅭプラン

待ちに待った本拠地での開催でしたが

２７日は雨天中止

昨夜の対中日戦から仕切り直し

しかし苦手な中日に大苦戦

「超拙攻打線」が見事に復活

前節のヤクルト戦３連戦第３Ｒから

それまで活発だった打線が急降下

やはり、今季は「負のオーラ」がある私が

生観戦に行ったから？？？

とても責任を感じています

先発した青柳投手は再三のピンチを切り抜け

持ち味の粘投で結果は「７回１０５球８安打１失点」

「見殺し打線」の餌食となりました

「０対１の惜敗」はどう考えても不甲斐ない打線の

責任です



出場した野手と打撃コーチ陣は先発と中継ぎ陣に

土下座して謝ってほしいです

これで「２年連続対中日戦負け越し」が決定

なぜ中日が苦手なのか？？？

プロ野球ニュースの解説者は先発投手陣は力のある

左腕投手が中心で、我がチームの主力打者は左中心

だからとのこと。。。

もう少し右のスラッガーでもある大山選手が

確実に打ってくれば展開は違っていたはず。。。

４番を外れても、好機で常に回ってきて

凡打の繰り返し。。。



※大山選手が打っていれば。。。

今季は同じような場面を何度見たことか

勝負に弱いイメージがあるから、他球団もあえて

勝負にきているような気がします

正直マルテ選手の４番は迫力不足

一発長打で試合展開をガラっと変えてくれる

右打者は？？？

ヤクルトのバレンティン選手でしょうか。。。

今季限りで移籍の噂がありますよね。

在京球団が希望とのことですが、思い切って

リスクはありますが『ウルトラⅭプラン』を

狙ってみては。。。

貧打線は一気に解消

レアード選手を取り損なったリベンジで



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今季6度目の生虎観戦

神宮での対ヤクルト３連戦第３Ｒは

『今季６度目の生虎観戦』となりました

親戚が神宮球場バックネット裏の年間指定席を

購入しており「チケットがあるけど行く？」と

譲ってくれました











※とても見やすい席でした

その人は、熱狂的な燕党で第１・２戦を

観戦したとのこと。。。

２試合とも我が虎が快勝



※試合直前のベンチ前

散々、愚痴られましたが３戦目は逆の展開に

なるのではないか？？？

とても嫌な予感がしていました

天候は心配なく、降水確率も３０％

試合は無事に午後６時から開始となりました



※毎年恒例３００発の花火

我が虎の先発は１１戦勝ち星がないガルシア投手。

対するヤクルトは対戦防御率が１点台のブキャナン投手。

どう考えても不利な条件が重なっています

案の定、ガルシア投手の投球リズムが悪すぎ

常にカウントが「３-２」のフルカウントで

ピンチの連続

観ているだけでストレスが溜まるので、守って

いる野手陣は堪らなかったと思います。

やはり、得点は３回に３番福留選手の適時打のみ

チャンスは作りますが４番マルテ選手と

５番糸原選手がブレーキ

ガルシア投手は５回２死まで１点リードを

守っていましたが、踏ん張り切れず。。。

リリーフ陣もピリッとせず

失点を重ね、打線は繋がらず。。。

完全な負け試合を観に行ってしまいました



なんだかな～

時より流れる風は涼しく感じましたが

グラウンド内の湿度は高くてムシムシ状態

ただ疲れに行っただけだったかもしれません

燕も勝ちましたが、投手陣は相変わらず

球数が多く、試合時間が長く感じました

これで、観戦成績は「２勝４敗」と今一つ

今季のチーム状態を物語っているのでしょうか？

もう行かない方が良いみたいですね

でも、まだ残り２４試合あります

最後まで諦めず頑張ってほしいです

明日から本拠地での試合が再開します



頑張れ！！

矢野阪神！！

最後まで応援するぞ！！

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今季初の５連勝

神宮での対ヤクルト３連戦第２Ｒ　👇



初回に３番福留選手の右越え８号２ランで先制

逆転を許した直後の４回には、７番高山選手の

適時二塁打で逆転に成功し、８番梅野選手の

適時二塁打で２点を加え、再び優位な展開に

持っていきました

先発した西投手は、決して本調子の投球では

なかったのですが「今まで好投しても援護

出来なかったから」と試合後のインタビューで

福留選手が話すくらい打線は好調なのです

本当に今季は「見殺す試合」が多すぎて

投手陣は気の毒すぎでした

結果は「５回８２球７安打４失点」とギリギリですが

白星が付いたのが本当に良かった

こういう時がないと、やっていられませんよね

５戦連続で先発投手に白星が付いたのは実に

６年ぶりとのこと。。。

遅すぎ感はありますが『今季初の５連勝』を記録

我がチームは打線がしっかり働けば充分に強い

のです



※チームバッティングに徹するベテランは心強い

もう少し早くこの好調さが来ていれば、読売との首位争い

をしていたのかもしれませんでしたね

圧倒的に読売より投手力は上ですから。。。

今日は久しぶりに「生虎観戦」に行って来ます

連勝が止まらないように爆援します



※読売にマジック点灯　我がチームは気にせず３位を

頑張れ！！

ガルシア投手よ！！

粘投だ！！

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３者連続二塁打

※ここにきて繋がりが良くなった打線

夏の長期ロードも早いもので最終節となりました

昨夜から始まった神宮での対ヤクルト３連戦を

終えると来週２７日から本拠地甲子園での

戦いが復活します

「逆転ＣＳ進出」という目標がまだ残っており、

相性の良いヤクルト戦も、落とせないカードなのです

第１Ｒの先発の高橋(遥)投手は、今季飛躍した若手投手の

一人ですが、好投しても打線の援護が受けられず苦しい

マウンドが続いています

しかし、とても珍しいことが、前節の横浜戦から

続いています

初回に４番マルテ選手、５番糸原選手、６番大山選手の

『３者連続二塁打』で３点を先制

打線の援護が「ほぼゼロ」に等しかった高橋(遥)投手も

試合後のインタビューで「初回の得点は大きかった」と

コメント

ようやく報われたので、嬉しくて涙が出そうになりました

３回にも、好調を維持している２番木浪選手の４号ソロも

飛び出し、試合序盤で優位な展開に

しかし、３点リードの５回は、久しぶりの勝利を

手にするにあたって「最大の試練」

味方のミス(ショート木浪選手の失策)で失点

なおも「１死二、三塁」の大ピンチも強力な

５番打者と６番打者を「渾身の投球」で連続三振

そのシーンを観て大興奮してしまいました

久しぶりの勝ち星へ「最大の関門」を突破

結果は「６回１０２球８安打９奪三振１失点」

先発投手として、充分は働きでした

７回からは自慢の中継ぎ陣が登場し、試合を締める

予定でしたが、ドリス投手の「劇場が開演」

あわや同点

高橋投手の「貴重な勝ち星」を消してしまうところ

でしたが何とか踏ん張って１点差を死守

すると、８回に４番マルテ選手の左前打などで

３点を追加し、試合を決めました





※高橋投手のインタビューは笑えました

前節の横浜戦から突如打線が繋がりだしました

勝負強い福留選手を３番に置いて、４番マルテ

選手は淡々と自分の仕事をし、５番糸原選手の粘り強く

繋ぎに徹している働きが光っていて、４番の重圧から

解放された６番大山選手はコンパクトなスイングに

徹している

ここにきて今季、試行錯誤していた打線が、ようやく

固まりつつあります

とにかく打線が繋がれば、強力な投手陣を抱えている

我がチームは強いのです

矢野監督には左右の投手に関わらず、この打線を

固定して最後までいってほしい

そう思いました。

そして今日は西投手が先発

打線が同じように繋がって得点できるのか？？？

燕の先発は初対戦の田川投手？

おそらく細かいデーターはないと思います

今季は特に「初モノ」が苦手ですので、ここまで

好調な打線が打ち崩せるのか？？？

注目な試合になりそうです



※４連勝で借金は３つ

頑張れ！！

西投手よ！！

粘投だ！！

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