日本シリーズ第5戦。
ソフトバンクが3勝1敗と日本一に王手をかけており、我が虎は
「絶対に勝たないといけない」
ところまで、追い込まれてしまいました。
我が虎の先発はメッセンジャー投手。
ソフトバンクは摂津投手でした。
我が虎にとって、メッセンジャー投手は「最後の砦」。
メッセンジャー投手に全てをかけました。
対する摂津投手は本来ならばソフトバンクのエース。
しかし今季は調子がイマイチで、虎打線としてはシーズン中のコントロール不足に
期待して早い回から攻略すべく、虎将は大胆に打線の組み替えをしてきました。
1番・マートン選手(5番から)
2番・上本選手/3番・鳥谷選手/4番・ゴメス選手は固定
5番・福留選手(6番から)
6番・西岡選手(1番から)
7番・関本選手/8番・藤井選手/9番・大和選手は固定
この場に及んで
「そのこころは」
と、虎党や解説者からのツッコミが凄かったですが、ここまできたら
虎将の「直感と運」に期待するしかないと思って見届けていました。
ところが、摂津投手の巧みに繰り出す「縦に割れるカーブとスライダー」に
凡打の山で先制できず、イライラが増すばかり。
虎党の友人とお互いの家でTVを観ながらFacebookのメッセンジャーで、
「とにかく打てん」
「凡打の山や」
と、つぶやき合っていました。
メッセンジャー投手は再三、走者を背負いピンチの連続も、踏ん張り好投。
援護点をもらえなくても健気に投げ続ける姿を観ていると、思わず涙が出そうになりました。
メッセンジャー投手の独り奮闘する姿を観て刺激されたのか、大和選手が神がかり的な
守備を魅せました。
①3回2死二、三塁の大ピンチで2番・明石選手が放った鋭いライナー性の当たりを
ダイビングキャッチ。
②6回2死二、三塁の大ピンチで6番・中村選手が放った大飛球を背走しながら追い、
フェンス手前でランニングキャッチ。
2回も大ピンチを脱出するビックプレー
思わず泣きそうになってしました。
※まさに「神がかり」大和選手の美技守備
7回まで「熱闘につぐ粘投」だったメッセンジャー投手を交代せず
8回のマウンドに上げた虎将の男気には感激
友人とのFacebookでのやり取りの中で
「交代させなかったベンチも凄い」
と称え合いました。
8回、2死一、三塁のピンチを抱えて5番松田選手にタイムリーを打たれ
先制されてしまい、マウンドで崩れ落ちていく姿には思わず涙が出ました。
※思わず涙が出てしまったシーンです
7回2/3を134球9安打1失点の好投は「十分勝利」に値します。
今や我が虎の大エースと言って過言ではないでしょう。
その後を継いで登板した呉投手も凄かったです。
前日、劇的なサヨナラ3ランを打たれた6番・中村選手に対して
「打てるものなら打ってみろ」的な気迫の投球の連続でした。
リードしていた藤井捕手もよほど悔しかったのか、前日に中村選手に打たれたコースと
ほとんど同じようなところへ投球させ、力ないセカンドフライに見事抑え
その勝負も見応え充分でした。
メッセンジャー投手の好投に大和選手のスーパープレー。
だからこそ、打線に機能して欲しかった
でも、とにかく打てない・・・。
そして、運命の9回表。
ソフトバンク守護神サファテ投手の大乱調で1死満塁の大チャンスも
6番西岡選手の1塁ゴロ併殺打で試合終了
我が虎に流れを渡さなかったソフトバンクのリリーフ投手陣は
大したものでした。
※なんと西岡選手の「守備妨害」での結末に、思わず言葉を失ってしまいました。
※悪夢の瞬間のです
たまたま近くにいた妻と息子もそのシーンには「・・・」。
その後、プロ野球ニュースでそのシーンを観ましたが、確かに妨害している様でした。
「たらればのシーン」は沢山ありましたが、選手たちは常に必死になってプレーしており
「誰が悪い」とかの戦犯探し止めておきましょう。
正直に言えばもう一度、甲子園での試合が観たかった。
でも、「6ヶ月の連続ドラマ」が完結してホッとしている自分もいます。
感動と夢を与えてくれた我が虎の選手と首脳陣の皆様、
有難うございました
そして、3年ぶりの日本一を決めたソフトバンクの選手と首脳陣の皆様。
おめでとうございます
野球ってスポーツは本当に素晴らしい
そうつくづく思った日本シリーズでした
我が社のホームページです。
よかったら覗いてみて下さい。
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「絶対に勝たないといけない」
ところまで、追い込まれてしまいました。
我が虎の先発はメッセンジャー投手。
ソフトバンクは摂津投手でした。
我が虎にとって、メッセンジャー投手は「最後の砦」。
メッセンジャー投手に全てをかけました。
対する摂津投手は本来ならばソフトバンクのエース。
しかし今季は調子がイマイチで、虎打線としてはシーズン中のコントロール不足に
期待して早い回から攻略すべく、虎将は大胆に打線の組み替えをしてきました。
1番・マートン選手(5番から)
2番・上本選手/3番・鳥谷選手/4番・ゴメス選手は固定
5番・福留選手(6番から)
6番・西岡選手(1番から)
7番・関本選手/8番・藤井選手/9番・大和選手は固定
この場に及んで
「そのこころは」
と、虎党や解説者からのツッコミが凄かったですが、ここまできたら
虎将の「直感と運」に期待するしかないと思って見届けていました。
ところが、摂津投手の巧みに繰り出す「縦に割れるカーブとスライダー」に
凡打の山で先制できず、イライラが増すばかり。
虎党の友人とお互いの家でTVを観ながらFacebookのメッセンジャーで、
「とにかく打てん」
「凡打の山や」
と、つぶやき合っていました。
メッセンジャー投手は再三、走者を背負いピンチの連続も、踏ん張り好投。
援護点をもらえなくても健気に投げ続ける姿を観ていると、思わず涙が出そうになりました。
メッセンジャー投手の独り奮闘する姿を観て刺激されたのか、大和選手が神がかり的な
守備を魅せました。
①3回2死二、三塁の大ピンチで2番・明石選手が放った鋭いライナー性の当たりを
ダイビングキャッチ。
②6回2死二、三塁の大ピンチで6番・中村選手が放った大飛球を背走しながら追い、
フェンス手前でランニングキャッチ。
2回も大ピンチを脱出するビックプレー
思わず泣きそうになってしました。
※まさに「神がかり」大和選手の美技守備
7回まで「熱闘につぐ粘投」だったメッセンジャー投手を交代せず
8回のマウンドに上げた虎将の男気には感激
友人とのFacebookでのやり取りの中で
「交代させなかったベンチも凄い」
と称え合いました。
8回、2死一、三塁のピンチを抱えて5番松田選手にタイムリーを打たれ
先制されてしまい、マウンドで崩れ落ちていく姿には思わず涙が出ました。
※思わず涙が出てしまったシーンです
7回2/3を134球9安打1失点の好投は「十分勝利」に値します。
今や我が虎の大エースと言って過言ではないでしょう。
その後を継いで登板した呉投手も凄かったです。
前日、劇的なサヨナラ3ランを打たれた6番・中村選手に対して
「打てるものなら打ってみろ」的な気迫の投球の連続でした。
リードしていた藤井捕手もよほど悔しかったのか、前日に中村選手に打たれたコースと
ほとんど同じようなところへ投球させ、力ないセカンドフライに見事抑え
その勝負も見応え充分でした。
メッセンジャー投手の好投に大和選手のスーパープレー。
だからこそ、打線に機能して欲しかった
でも、とにかく打てない・・・。
そして、運命の9回表。
ソフトバンク守護神サファテ投手の大乱調で1死満塁の大チャンスも
6番西岡選手の1塁ゴロ併殺打で試合終了
我が虎に流れを渡さなかったソフトバンクのリリーフ投手陣は
大したものでした。
※なんと西岡選手の「守備妨害」での結末に、思わず言葉を失ってしまいました。
※悪夢の瞬間のです
たまたま近くにいた妻と息子もそのシーンには「・・・」。
その後、プロ野球ニュースでそのシーンを観ましたが、確かに妨害している様でした。
「たらればのシーン」は沢山ありましたが、選手たちは常に必死になってプレーしており
「誰が悪い」とかの戦犯探し止めておきましょう。
正直に言えばもう一度、甲子園での試合が観たかった。
でも、「6ヶ月の連続ドラマ」が完結してホッとしている自分もいます。
感動と夢を与えてくれた我が虎の選手と首脳陣の皆様、
有難うございました
そして、3年ぶりの日本一を決めたソフトバンクの選手と首脳陣の皆様。
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