昨夜から交流戦がスタート
パリーグ6球団と3試合の計18試合が行われます
※過去10年の対戦結果
同一リーグの5球団との対戦とは違う雰囲気
そして交流戦の成績がシーズンを左右すると
言って過言ではありません
今季の我が虎は敵地のベルーナD対西武3連戦
からスタート
交流戦期間中の関東ではベルーナDでの試合のみ
貴重な生虎観戦ですので3試合のチケットを
押さえているんです
昼間は仕事をして夜は3日間、ベルーナDに
通うんです
※梅雨入りが間近ですがドーム球場なので安心
※一塁側内野指定席で観やすい席
※席も幅が広くて嬉しい座布団付き
約5年ぶりのベルーナD(西武D)ですが改修
工事も進んでいてとてもキレイな球場に
なっていました
そして肝心の試合でしたが、初回に1番近本
選手と2番中野選手の連続三塁打
電光石火の先制点と3番ノイジー選手の遊ゴロ
で2点先制
いきなりの連続三塁打は痺れました
五回2死一・三の絶好機では3番ノイジー選手が
レフトへタイムリーヒットを放ち、貴重な加点
投げては先発の村上投手と坂本捕手のコンビ
ネーションも相変わらず抜群で八回112球4安打
1失点と獅子打線を圧倒
九回は2番手の湯浅投手がキッチリと抑えて
サクッと勝利
※ヒーローの村上投手に拍手
※16年ぶりの9連勝 虎党が祝福
特に何かをした訳でもなく、淡々とイニングを
消化して気づいたら勝っていた
シーズン開始当初に岡田監督が「何もせんでも
1対0で勝つんが1番よ」って言っていたような
地味な展開での勝利
してやったりの勝ち方ではないでしょうか
古株の虎党が言っていました「70年代の阪急
ブレーブス」みたいな感じ
我が虎の快進撃は暫く続きそうです
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